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どう-でも [0][1] 【如何でも】 (副)🔗🔉

どう-でも [0][1] 【如何でも】 (副) 〔副詞「どう」に副助詞「でも」の付いたもの〕 (1)どうであっても。どのようにでも。「そんなことは―いい」「―するがいい」 (2)どうしても。「―行かねばならない」「此月は―約束の期限なれど/大つごもり(一葉)」 (3)確かに。やっぱり。「是は―言文一途の事だと思立て/浮雲(四迷)」

――こうでも🔗🔉

――こうでも 「どうでも」を強めた言い方。どうしても。何としてでも。「―帰らねばならない」

とう-てん [0] 【冬天】🔗🔉

とう-てん [0] 【冬天】 冬の天気。冬ぞら。冬の空。

とう-てん タウ― [1] 【当店】🔗🔉

とう-てん タウ― [1] 【当店】 この店。私どもの店。「―自慢の品」

とう-てん [0][3] 【東天】🔗🔉

とう-てん [0][3] 【東天】 東の空。明け方の空。

とうてん-こう [3] 【東天紅】🔗🔉

とうてん-こう [3] 【東天紅】 (1)ニワトリの一品種。鳴き声を賞玩する目的で作られた。鳴き声は豊かで長く,約二〇秒継続するものもある。高知県原産。天然記念物。 (2)暁に鳴く鶏。また,その鳴き声。

とう-てん タウ― [0] 【唐天】🔗🔉

とう-てん タウ― [0] 【唐天】 綿ビロード。別珍。

とう-てん タウ― [0] 【滔天】🔗🔉

とう-てん タウ― [0] 【滔天】 天に達するほどみなぎり,あふれること。勢いの盛んなたとえ。「―の勢い」

とう-てん [1][0] 【読点】🔗🔉

とう-てん [1][0] 【読点】 意味の切れ目を示すため,文中に施す「,」の符号。 →句点

とう-でん タウ― [0] 【盗電】 (名)スル🔗🔉

とう-でん タウ― [0] 【盗電】 (名)スル 料金を払わず,ひそかに電気を使うこと。

どう-てん [0] 【同点】🔗🔉

どう-てん [0] 【同点】 点数が同じであること。同じ点数。

どう-てん [0] 【動天】🔗🔉

どう-てん [0] 【動天】 天を動かすほど勢いの盛んなこと。「―驚地」

どう-てん [0] 【動転・動顛】 (名)スル🔗🔉

どう-てん [0] 【動転・動顛】 (名)スル (1)非常に驚くこと。驚きあわてること。「気が―する」 (2)移動・転変すること。「三世に―なしとかや/盛衰記 28」

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