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どうでん-りつ ダウデン― [3] 【導電率】🔗🔉

どうでん-りつ ダウデン― [3] 【導電率】 ⇒電気伝導率(デンキデンドウリツ)

どう-でんりょく [3] 【動電力】🔗🔉

どう-でんりょく [3] 【動電力】 ⇒起電力(キデンリヨク)

とう-と [1] 【東都】🔗🔉

とう-と [1] 【東都】 東方にある都。特に京都に対して,江戸または東京をいう。「―大学野球」

とう-と (副)🔗🔉

とう-と (副) 〔古くは「とうど」とも〕 (1)勢いよく物をすえるさま。「髭切の御はかせを腹の上に―置き/幸若・烏帽子折」 (2)ゆるぎないさま。しかと。「波風―静まつて/狂言記・那須の与一」 (3)ゆったりとすわるさま。「まづ―居さしめ/狂言・磁石」

とうと タフト 【尊・貴】🔗🔉

とうと タフト 【尊・貴】 〔形容詞「とうとし」の語幹〕 とうといこと。「あら―青葉若葉日の光/奥の細道」

とう-ど [1] 【東土】🔗🔉

とう-ど [1] 【東土】 (1)東方の土地。東国。 (2)〔中国・インドからみて東方の地であることから〕 日本のこと。

とう-ど [1] 【凍土】🔗🔉

とう-ど [1] 【凍土】 凍った土。夏季に融解する季節的凍土と,夏をはさんで二冬以上凍結が続く永久凍土とがある。

とう-ど タウ― [1] 【唐土】🔗🔉

とう-ど タウ― [1] 【唐土】 中国をさして呼んだ称。もろこし。

とう-ど タウ― [1] 【陶土】🔗🔉

とう-ど タウ― [1] 【陶土】 一般に陶磁器の原料となる粘土の総称。元来は陶磁器の原料となるカオリンの別名であった。陶石。白土。

とう-ど タウ― [1] 【糖度】🔗🔉

とう-ど タウ― [1] 【糖度】 食品などに含まれる糖分の割合を百分率(%)で表したもの。

どう-と ダウ― [1] 【道途・道塗】🔗🔉

どう-と ダウ― [1] 【道途・道塗】 みち。道路。「それをして自ら脩むるの―に入らしめ/西国立志編(正直)」

どう-と [1] (副)🔗🔉

どう-と [1] (副) 〔古くは「どうど」とも〕 (1)大きな重い物が倒れたり,崩れたりするさま。また,その時に出る音を表す語。「馬から―落ちる」「波が防波堤に―あたる」 (2)病の床に伏すさま。「ぢいさまが―床に着いて/滑稽本・浮世風呂 2」 (3)一時にたくさん,勢いよくするさま。「せかせかと置かうより一度に―置かう/狂言・今参(虎寛本)」

大辞林 ページ 150459