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とう-ぶ タフ― [1][0] 【踏舞】 (名)スル🔗🔉

とう-ぶ タフ― [1][0] 【踏舞】 (名)スル 舞うこと。舞踏。「妾稀(マ)れに―すれども深く好む所に非らず/花柳春話(純一郎)」

とう-ぶ [1] 【頭部】🔗🔉

とう-ぶ [1] 【頭部】 頭の部分。

とうぶ-しんしょく [4] 【頭部侵食】🔗🔉

とうぶ-しんしょく [4] 【頭部侵食】 川の最上流部をさらに谷頭部へ伸長させる侵食作用。谷頭侵食。

とう-ぶ 【東武】🔗🔉

とう-ぶ 【東武】 (1)武蔵国の異名。また,その東部。 (2)江戸の別名。東都。武江。武府。

とう・ぶ タウブ 【賜ぶ・給ぶ】 (動バ四)🔗🔉

とう・ぶ タウブ 【賜ぶ・給ぶ】 (動バ四) 〔「たぶ」の転〕 (1)(ア)動作の主体に対する尊敬の意を表す。上位の者が下位の者に与える。お与えになる。「それは隆円に―・べ/枕草子(九七・能因本)」(イ)聞き手に対する尊敬の意を表す。自分側の受け取り手を低めて表現することにより,間接的に聞き手を高める言い方。くれてやります。「越の国へまかりける人に,酒―・びけるついでに/後撰(離別詞)」 (2)(補助動詞) 動詞の連用形に付いて,その動作の主体を尊敬する意を表す。…してくださる。…なさる。「舟にのり―・びぬる人の文をなむもてきたる/大和 141」

とう・ぶ タウブ 【食ぶ】 (動バ下二)🔗🔉

とう・ぶ タウブ 【食ぶ】 (動バ下二) 〔「とうぶ(賜)」と同源〕 飲食する意の謙譲語。ちょうだいする。いただく。「酒を―・べて,たべ酔うて/催馬楽」

どう-ふ [1][0] 【同父】🔗🔉

どう-ふ [1][0] 【同父】 父親が同じであること。

どう-ぶ [1] 【胴部】🔗🔉

どう-ぶ [1] 【胴部】 胴の部分。胴のあたり。

どう-ぶ [1][0] 【童舞】🔗🔉

どう-ぶ [1][0] 【童舞】 舞楽のうち児童によって舞われるもの。わらわまい。わらべまい。

とう-ふう タウ― 【当風】🔗🔉

とう-ふう タウ― 【当風】 今の世の風俗。当世風。「大昔・中昔・―というて三段おぢやるが/狂言記・吟聟」

とう-ふう [0] 【東風】🔗🔉

とう-ふう [0] 【東風】 (1)東から吹く風。こち。 ⇔西風 (2)春風。

とう-ふう タウ― [0] 【党風】🔗🔉

とう-ふう タウ― [0] 【党風】 党の気風。「―を刷新する」

大辞林 ページ 150481