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どうぶつ-しんりがく [7] 【動物心理学】🔗🔉

どうぶつ-しんりがく [7] 【動物心理学】 人間以外の動物を被験体として,その動物に関する学習・認知・知能などの心理過程を研究する心理学の一分野。

どうぶつ-すうはい [5] 【動物崇拝】🔗🔉

どうぶつ-すうはい [5] 【動物崇拝】 特定の動物に神秘的な力が宿るとして崇拝するもの。

どうぶつ-せい [0] 【動物性】🔗🔉

どうぶつ-せい [0] 【動物性】 (1)動物のもつ機能や特質。 (2)動物から得られるものであること。「―脂肪」

どうぶつ-せい-きかん ―キクワン [8][7] 【動物性器官】🔗🔉

どうぶつ-せい-きかん ―キクワン [8][7] 【動物性器官】 運動・感覚・神経など,動物体によく発達した機能をつかさどる器官。

どうぶつ-せい-しょくもつ [8] 【動物性食物】🔗🔉

どうぶつ-せい-しょくもつ [8] 【動物性食物】 動物から取る食物。魚介類・肉類・卵・乳など。

どうぶつ-せい-しんけいけい [0] 【動物性神経系】🔗🔉

どうぶつ-せい-しんけいけい [0] 【動物性神経系】 ⇒脳脊髄神経(ノウセキズイシンケイ)

どうぶつ-せい-せんりょう ―センレウ [7] 【動物性染料】🔗🔉

どうぶつ-せい-せんりょう ―センレウ [7] 【動物性染料】 動物体から得る染料。巻貝から得るティル紫,エンジムシから得るコチニールの赤が知られる。主に食品や化粧品の染色に用いる。

どうぶつ-せい-たんぱくしつ [10] 【動物性蛋白質】🔗🔉

どうぶつ-せい-たんぱくしつ [10] 【動物性蛋白質】 動物体を構成するタンパク質。絹糸の絹フィブロイン,骨・腱などのコラーゲン,毛髪のケラチン,卵白の卵アルブミンなど。 →植物性蛋白(タンパク)質

どうぶつ-せんい ― [5] 【動物繊維】🔗🔉

どうぶつ-せんい [5] 【動物繊維】 動物の体毛や繭などから得る繊維。羊毛や絹など。

どうぶつ-そう ―サウ [4] 【動物相】🔗🔉

どうぶつ-そう ―サウ [4] 【動物相】 一定の地域内に生息する動物の全種類のこと。ファウナ。

どうぶつ-ちりがく [6] 【動物地理学】🔗🔉

どうぶつ-ちりがく [6] 【動物地理学】 動物の地理的分布を生態学的・地史的・進化論的立場などから研究する学問。

どうぶつ-ちりく [6] 【動物地理区】🔗🔉

どうぶつ-ちりく [6] 【動物地理区】 大陸や島などを,他の地域と区別のできる特徴のある動物相をもつ地域に分けたもの。ウォーレスらによる旧北区・新北区・エチオピア区・東洋区・新熱帯区・オーストラリア区という区分が用いられていたが,後に全北区・旧熱帯区・新熱帯区・大洋区・オーストラリア区の区分法がとられるようになった。動物区。

大辞林 ページ 150485