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どうぶつ-えん ―ン [4] 【動物園】🔗🔉

どうぶつ-えんン [4] 【動物園】 動物を収集・飼育し,教育・娯楽などのために一般に公開する施設。

どうぶつ-かい [4] 【動物界】🔗🔉

どうぶつ-かい [4] 【動物界】 (1)動物の生存する世界。 (2)生物分類上の最大単位の一。植物界に対していう。

どうぶつ-がく [4] 【動物学】🔗🔉

どうぶつ-がく [4] 【動物学】 生物学の一分科で,動物を研究の対象とする学問。

どうぶつ-き [4] 【動物記】🔗🔉

どうぶつ-き [4] 【動物記】 動物の生態を観察・記録し,読み物としてまとめたもの。

どうぶつ-きせつがく [7] 【動物季節学】🔗🔉

どうぶつ-きせつがく [7] 【動物季節学】 動物の季節現象(例えば,渡り鳥の去来)を天候や気候と関連づけて研究する学問。

どうぶつ-きょく [4][3] 【動物極】🔗🔉

どうぶつ-きょく [4][3] 【動物極】 多細胞動物の卵細胞で極体を生ずる部分。また,発生初期の胚でこれに該当する部分。一般には卵黄が少なく,多くの場合,外胚葉を形成する。 ⇔植物極

どうぶつ-こうどうがく ―カウドウ― [7] 【動物行動学】🔗🔉

どうぶつ-こうどうがく ―カウドウ― [7] 【動物行動学】 〔ethology〕 生理学・心理学・遺伝学など,さまざまな方法論を用いて動物の行動を研究し,行動の総合的理解をめざす学問。生物学の一分野。エソロジー。

どうぶつ-さいみん [5] 【動物催眠】🔗🔉

どうぶつ-さいみん [5] 【動物催眠】 動物に刺激を与えることにより,動物の随意運動が停止すること。ニワトリを捕らえたあとに放すと硬直して動かなくなるのはその例。節足動物から哺乳(ホニユウ)類に至るまで広範囲の動物に見られる。

どうぶつ-じきせつ [6] 【動物磁気説】🔗🔉

どうぶつ-じきせつ [6] 【動物磁気説】 〔animal magnetism〕 人体は宇宙に充満しているガスの一種である動物磁気の支配下にあり,病気は体内における磁気の不均衡から生ずるとする説。F = A =メスマーが唱え,メスメリズムとも呼ばれる。

どうぶつ-しつ [4] 【動物質】🔗🔉

どうぶつ-しつ [4] 【動物質】 動物の体を形成している物質。タンパク質や脂肪が多い。

どうぶつ-じっけん [5] 【動物実験】🔗🔉

どうぶつ-じっけん [5] 【動物実験】 医学研究などのため動物を用いて行う実験。実験動物にはウサギ・モルモット・ハツカネズミ・サル・ブタ・ヒツジ・ネコ・イヌなどが用いられる。

大辞林 ページ 150484