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とう-ほん [0] 【藤本・籐本】🔗🔉

とう-ほん [0] 【藤本・籐本】 ⇒蔓植物(ツルシヨクブツ)

とう-ほん [0] 【騰奔】 (名)スル🔗🔉

とう-ほん [0] 【騰奔】 (名)スル (1)飛び跳ねながら走ること。 (2)物価などが急激に上がること。

とうほん-せいそう [0] 【東奔西走】 (名)スル🔗🔉

とうほん-せいそう [0] 【東奔西走】 (名)スル あちこち忙しく駆け回ること。南船北馬。「会社設立のために―する」

とう-ま タウ― [1] 【稲麻】🔗🔉

とう-ま タウ― [1] 【稲麻】 (1)イネとアサ。 (2)「稲麻竹葦(チクイ)」に同じ。「―の如く打囲うだり/太平記 26」

とうま-ちくい タウ― 【稲麻竹葦】🔗🔉

とうま-ちくい タウ― 【稲麻竹葦】 イネとアサとタケとアシ。転じて,多くのものが入り乱れていること。周囲を幾重にも取り囲んでいること。稲麻。「あまりに人参り集ひて,たかんなをこみ,―のごとし/平家 3」

とう-まい タウ― [0] 【檮昧】🔗🔉

とう-まい タウ― [0] 【檮昧】 おろかなこと。蒙昧。愚昧。「―を以て至福とす/ふらんす物語(荷風)」

どう-まき [3][4] 【胴巻(き)】🔗🔉

どう-まき [3][4] 【胴巻(き)】 金銭や貴重な物を入れ,腹に巻きつける帯状の袋。

どうま-ごえ ―ゴ [4] 【胴間声】🔗🔉

どうま-ごえ ―ゴ [4] 【胴間声】 調子はずれの太く濁った下品な声。胴張り声。どうまんごえ。「―をはりあげる」

とうま-こく 【投馬国】🔗🔉

とうま-こく 【投馬国】 「魏志倭人伝」にみえる国。伊都国の南,邪馬台国との間とされる。邪馬台国位置説によって,出雲,備後国鞆,周防佐波郡玉祖(タマノヤ)郷,但馬などに比定される。つまこく。

とう-まる タウ― [0] 【唐丸・蜀丸・鶤鶏】🔗🔉

とう-まる タウ― [0] 【唐丸・蜀丸・鶤鶏】 (1)ニワトリの一品種。鳴き声を賞玩する目的で作られた。とさかは単一で羽は黒い。鳴き声は五〜一三秒と長く,やや高音。新潟で改良された。天然記念物。 (2)「唐丸籠(カゴ)」の略。

とうまる-かご タウ― [4] 【唐丸籠】🔗🔉

とうまる-かご タウ― [4] 【唐丸籠】 (1)唐丸{(1)}を飼う円筒形の竹製の籠。 (2)〔(1)に形が似ているところから〕 江戸時代,罪人を護送するのに用いた竹製の籠。目かご。とうまる。 唐丸籠(2) [図]

大辞林 ページ 150496