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とうぼく 【東北】🔗🔉

とうぼく 【東北】 能の一。三番目物。世阿弥作か。都へ上った旅僧が,東北院で軒端の梅を眺めていると,和泉式部の霊が現れ,梅花を愛した昔を語り,舞を舞って消える。軒端梅(ノキハノウメ)。

どう-ほく ダウ― [0] 【道北】🔗🔉

どう-ほく ダウ― [0] 【道北】 北海道の北部。

どう-ぼく [0] 【童僕・僮僕】🔗🔉

どう-ぼく [0] 【童僕・僮僕】 召し使いの少年。

とう-ほくとう [0] 【東北東】🔗🔉

とう-ほくとう [0] 【東北東】 東と東北との中間の方角。

どう-ほこ [0] 【銅鉾・銅矛】🔗🔉

どう-ほこ [0] 【銅鉾・銅矛】 弥生時代の青銅製の鉾。形は銅剣に似るが,下端は柄をはめ込めるように中空になっている。儀礼・祭祀(サイシ)用と思われる。 →銅剣 →銅戈(ドウカ) 銅鉾 [図]

どう-ぼね [0][4] 【胴骨】🔗🔉

どう-ぼね [0][4] 【胴骨】 (1)胴体の骨。背骨やあばら骨。 (2)度胸。胆力。肝っ玉。「此いや風にて揚屋町に入事,大かたの―にてはなるまじ/浮世草子・諸艶大鑑 6」

ドゥホボル-は 【―派】🔗🔉

ドゥホボル-は 【―派】 〔(ロシア) Dukhobor 霊の戦士の意〕 キリスト教の教派の一。1740年頃,南ロシアに興る。キリストの神性を否定,私有財産を認めず,兵役を拒否する。激しい弾圧にあい,一九世紀末に多くはカナダに移住した。

トゥホルスキー Kurt Tucholsky🔗🔉

トゥホルスキー Kurt Tucholsky (1890-1935) ドイツの作家・ジャーナリスト。週刊誌などで広く論評活動を展開,第一次大戦後のドイツ社会を批判した。スウェーデンに亡命後,服毒自殺。評論「ドイツ,世界に冠たるドイツ」,小説「グリプスホルム城」など。

とう-ほん タウ― [0] 【逃奔】 (名)スル🔗🔉

とう-ほん タウ― [0] 【逃奔】 (名)スル 逃げて姿をくらますこと。「前日―し更にその潜所を知る能わず/妾の半生涯(英子)」

とう-ほん タウ― [0] 【唐本】🔗🔉

とう-ほん タウ― [0] 【唐本】 中国から渡来した書籍。漢籍。

とう-ほん タフ― [0] 【搨本】🔗🔉

とう-ほん タフ― [0] 【搨本】 石摺(ズ)りの本。石碑などの文字の拓本をまとめた本。石摺り。

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