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とう-よう タウエウ [0] 【蕩揺】 (名)スル🔗🔉

とう-よう タウエウ [0] 【蕩揺】 (名)スル ゆれ動くこと。また,ゆり動かすこと。「春は何時(イツ)しか私の心を―し始めた/硝子戸の中(漱石)」

どう-よう ―ヤウ [0] 【同様】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

どう-よう ―ヤウ [0] 【同様】 (名・形動)[文]ナリ (1)同じであること。ほとんど同じであること。また,そのさま。「外国にもこれと―な事件が起こっている」「大人も子供もその点は―に扱ってよい」「―の事を他からも聞いた」「以下―」 (2)名詞の下に付いて接尾語的に用い,それと変わりがない様子を表す。同然。「親戚―のつきあい」「我が子―に育てる」「ただ―で売る」

どう-よう ―エウ [0] 【動揺】 (名)スル🔗🔉

どう-よう ―エウ [0] 【動揺】 (名)スル (1)ゆれ動くこと。ぐらつくこと。ゆれ。「船は…―もなく進んでゐた/或る女(武郎)」「清(スズ)しい風に―する庭の緑葉/春(藤村)」 (2)気持ちが落ち着かず不安な状態になること。平静さを失うこと。「その知らせに彼の心は―した」

どう-よう ―エウ [0] 【童幼】🔗🔉

どう-よう ―エウ [0] 【童幼】 幼い者。子供。幼児。

どう-よう ―エウ [0] 【童謡】🔗🔉

どう-よう ―エウ [0] 【童謡】 (1)子供のために作られた歌謡・詩。近代童謡は大正中期から「赤い鳥」を中心として発展した。 (2)民間に伝承されてきたわらべ唄。子守唄や遊びの時に唄う唄など。 (3)子供が作った歌や詩。

とうよう-とう タウエフタウ [0] 【桃葉湯】🔗🔉

とうよう-とう タウエフタウ [0] 【桃葉湯】 桃の葉を入れた風呂。暑気払いに入るもの。[季]夏。

どう-よく [0] 【胴欲】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

どう-よく [0] 【胴欲】 (名・形動)[文]ナリ 〔「貪欲(ドンヨク)」の転〕 (1)非常に欲の深い・こと(さま)。「―な男」「―者」 (2)むごいさま。無情。苛酷。「妻とは思(オボ)し召さねばこそ,さやうにお包み遊ばすか,そりやお―/自由太刀余波鋭鋒(逍遥)」 [派生] ――さ(名)

とうよこ-せん 【東横線】🔗🔉

とうよこ-せん 【東横線】 東京急行電鉄の鉄道線。東京都渋谷・横浜市桜木町間,26.3キロメートル。

とう-らい タウ― [0] 【当来】🔗🔉

とう-らい タウ― [0] 【当来】 〔仏〕 きたるべき世。未来。来世。

大辞林 ページ 150510