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とうよう-たくしょくがいしゃ ―ヤウ―グワイシヤ 【東洋拓殖会社】🔗⭐🔉
とうよう-たくしょくがいしゃ ―ヤウ―グワイシヤ 【東洋拓殖会社】
朝鮮における農業拓殖事業を主とする植民地政策遂行のための国策会社。1908年(明治41)京城(ソウル)に本社設立。その後,満洲・蒙古・中国・マレー半島・南洋諸島などに事業を拡大した。45年(昭和20)解体。
とうよう-だんつう ―ヤウ― [5] 【東洋緞通】🔗⭐🔉
とうよう-だんつう ―ヤウ― [5] 【東洋緞通】
中国・インド・ペルシャ・トルコおよび日本でつくられる緞通の総称。主として手織りで,多彩な模様を織り出す。
とうよう-ぶんこ ―ヤウ― 【東洋文庫】🔗⭐🔉
とうよう-ぶんこ ―ヤウ― 【東洋文庫】
東洋学に関する図書館・研究機関。1917年(大正6)岩崎久弥が中華民国総統府顧問 G = E =モリソンから購入した蔵書に岩崎文庫を加えて設立。戦後は,国会図書館の支部が置かれる。東京都文京区にある。
とうよう-もうようせんちゅう ―ヤウモウヤウ― [9] 【東洋毛様線虫】🔗⭐🔉
とうよう-もうようせんちゅう ―ヤウモウヤウ― [9] 【東洋毛様線虫】
袋形動物線虫綱に属する微小な線虫。体は毛状で,体長6ミリメートル内外。成虫は人間の十二指腸・小腸の粘膜に寄生し,貧血・消化障害を起こすが,病害はあまり顕著でない。
とう-よう タウエウ [0] 【桃夭】🔗⭐🔉
とう-よう タウエウ [0] 【桃夭】
〔「詩経(周南,桃夭)」による。「夭」は若くしなやかなさま。若々しい娘をみずみずしい桃にたとえる〕
嫁ぐのにふさわしい年頃。嫁入りどき。婚期。
とう-よう タウ― [0] 【盗用】 (名)スル🔗⭐🔉
とう-よう タウ― [0] 【盗用】 (名)スル
他人のものを盗んで使うこと。許可を得ないで用いること。「デザインを―する」
とう-よう タウ― [0] 【陶俑】🔗⭐🔉
とう-よう タウ― [0] 【陶俑】
陶製の俑。
とう-よう タウエウ [0] 【陶窯】🔗⭐🔉
とう-よう タウエウ [0] 【陶窯】
陶磁器を焼くかま。
とう-よう [0] 【登用・登庸】 (名)スル🔗⭐🔉
とう-よう [0] 【登用・登庸】 (名)スル
人を官職などにとりたてて用いること。また,官職・地位などを引き上げること。「人材を―する」
大辞林 ページ 150509。