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どう-らん [0] 【動乱】 (名)スル🔗🔉

どう-らん [0] 【動乱】 (名)スル (1)社会秩序が乱れ,騒ぎや争い事などが起きること。また引き起こされた騒ぎや争い。「―の時代」 (2)心が激しく乱れること。

どう-らん [0] 【銅藍】🔗🔉

どう-らん [0] 【銅藍】 硫化銅(II)からなる鉱物。藍青色で亜金属光沢がある。六方晶系。コベリン。

とうらん-けい タウラン― [0] 【倒卵形】🔗🔉

とうらん-けい タウラン― [0] 【倒卵形】 卵を逆さにした形。植物の葉などで先の方が丸く広く,下の方がすぼまった形。

とう-り 【東籬】🔗🔉

とう-り 【東籬】 〔陶淵明の飲酒詩「採菊東籬下,悠然見南山」〕 東側のまがき。「菊を―の下に採つて/謡曲・三笑」

とう-り タウ― [1] 【党利】🔗🔉

とう-り タウ― [1] 【党利】 党派・政党の利益。

とうり-とうりゃく タウ―タウ― [1] 【党利党略】🔗🔉

とうり-とうりゃく タウ―タウ― [1] 【党利党略】 党としての利益とそのためのはかりごと。

とう-り タウ― [1] 【桃李】🔗🔉

とう-り タウ― [1] 【桃李】 (1)桃と李(スモモ)。 (2)〔劉禹錫の寄王侍郎放榜詩「一日声名天下,満城桃李属春官」による〕 試験官が採用した優れた門下生。自分がとりたてた人材。

――もの言わざれども下(シタ)自(オノズカ)ら蹊(ミチ)を成す🔗🔉

――もの言わざれども下(シタ)自(オノズカ)ら蹊(ミチ)を成す 〔史記(李将軍伝賛)〕 桃や李(スモモ)は何も言わないが,美しい花にひかれて人が集まり,その下には自然に道ができる。徳のある者は弁舌を用いなくても,人はその徳を慕って集まり帰服する。

――門に満つ🔗🔉

――門に満つ 〔資治通鑑(唐則天后久視元年)〕 門下に俊秀の士がたくさんいることにいう。

とう-り [1] 【統理】 (名)スル🔗🔉

とう-り [1] 【統理】 (名)スル すべおさめること。「―者」「格物学を以て国家を治め生人を―すること/新聞雑誌 60」

どう-り ダウ― [3] 【道理】🔗🔉

どう-り ダウ― [3] 【道理】 (1)物事がそうあるべきすじみち。ことわり。わけ。「春になれば花も咲く―だ」「そんな―が世間で通るわけがない」 (2)人の行うべき正しい道。「―にかなった行為」

大辞林 ページ 150512