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どうり-しごく ダウ― [4] 【道理至極】 (名・形動)🔗🔉

どうり-しごく ダウ― [4] 【道理至極】 (名・形動) 理にかなっていること。もっともであること。また,そのさま。

どうり-で ダウ― [3][1] 【道理で】 (副)🔗🔉

どうり-で ダウ― [3][1] 【道理で】 (副) 物事の原因や理由に思いあたるふしがあるさま。そういうわけで。なるほど。「寄り道をしたのか。―遅いわけだ」「革製じゃないのか。―安いはずだ」

どう-りきがく [4][3] 【動力学】🔗🔉

どう-りきがく [4][3] 【動力学】 〔dynamics〕 古典力学のうちで,物体の運動と力との関係を論ずる部門。 ⇔静力学

とうりくてん タウ― 【唐六典】🔗🔉

とうりくてん タウ― 【唐六典】 中国,唐代の官制の体系を記し,その歴代の沿革および当時の法制を説明した書。三〇巻。唐の玄宗の勅撰。李林甫(リリンポ)らの注。738年成立。

とう-りつ タウ― [0] 【倒立】 (名)スル🔗🔉

とう-りつ タウ― [0] 【倒立】 (名)スル (1)逆さまに立つこと。「潮水―して一条の巨柱を成せり/即興詩人(鴎外)」 (2)逆立ちすること。

とうりつ-ふりこ タウ― [5] 【倒立振(り)子】🔗🔉

とうりつ-ふりこ タウ― [5] 【倒立振(り)子】 おもりが支点の鉛直上方にあるような振り子。固有周期を長くするように作って,地震計などに利用する。

どう-りつ [0] 【同率】🔗🔉

どう-りつ [0] 【同率】 率が同じであること。「―首位」

どう-りつ ダウ― [0] 【道立】🔗🔉

どう-りつ ダウ― [0] 【道立】 北海道庁が設立し維持すること。

とうり-てん タウリ― 【利天】🔗🔉

とうり-てん タウリ― 【利天】 〔梵 Tryastria〕 六欲天の下から二番目の天。帝釈天がその中心に住み,周囲の四つの峰にそれぞれ八天がいる。三十三天。

とう-りゃく タウ― [0] 【党略】🔗🔉

とう-りゃく タウ― [0] 【党略】 党派・政党のために用いるはかりごと。党のはかりごと。「党利―」

とう-りゃく タウ― [0] 【韜略】🔗🔉

とう-りゃく タウ― [0] 【韜略】 (1)兵法の書である「六韜(リクトウ)」と「三略(サンリヤク)」の略。 (2)兵法。兵略。

とう-りゅう タウリウ [1] 【当流】🔗🔉

とう-りゅう タウリウ [1] 【当流】 (1)この流派。この流儀。「―での花の生け方」 (2)今のやり方。現代のやり方。当世風。「連俳も―の行かたを覚え/浮世草子・永代蔵 6」

大辞林 ページ 150513