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トゥングー-ちょう ―テウ 【―朝】🔗⭐🔉
トゥングー-ちょう ―テウ 【―朝】
〔Toungoo〕
ビルマ(現ミャンマー)の王朝(1531-1752)。一六世紀半ば,ビルマ族,モン族の融合政策によりビルマ統一に成功。のちモン族の離反により滅亡。タウングー朝。
ドゥンス-スコトゥス
Johannes Duns Scotus
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ドゥンス-スコトゥス
Johannes Duns Scotus
(1266頃-1308) イギリス生まれのスコラ哲学者。フランシスコ会士。トマス=アクィナスを批判。知性よりも意志を優位におき,神の絶対的能力や人間の意志の自由を強調。信仰と知識とを区別し,神に関する多くのことを論証の対象から外した。
Johannes Duns Scotus
(1266頃-1308) イギリス生まれのスコラ哲学者。フランシスコ会士。トマス=アクィナスを批判。知性よりも意志を優位におき,神の絶対的能力や人間の意志の自由を強調。信仰と知識とを区別し,神に関する多くのことを論証の対象から外した。
と-え ―ヘ [1] 【十重】🔗⭐🔉
と-え ―ヘ [1] 【十重】
物が一〇かさなること。「―二十重(ハタエ)」
と-えい [0] 【都営】🔗⭐🔉
と-えい [0] 【都営】
東京都の経営。「―バス」「―住宅」
とえい-ちかてつ 【都営地下鉄】🔗⭐🔉
とえい-ちかてつ 【都営地下鉄】
東京都交通局の運営する地下鉄。鉄道営業キロ68.1キロメートル。浅草線・三田線・新宿線・一二号線よりなる。
と-えい [0] 【渡英】 (名)スル🔗⭐🔉
と-えい [0] 【渡英】 (名)スル
英国へわたること。
と-えい [0] 【登営】 (名)スル🔗⭐🔉
と-えい [0] 【登営】 (名)スル
営中に参上すること。
ど-えき [0] 【奴役】 (名)スル🔗⭐🔉
ど-えき [0] 【奴役】 (名)スル
奴隷のように酷使すること。「熱地の民を圧服して之を―するに至る/明六雑誌 4」
とえ-はたえ トヘハタヘ [1][1]-[2] 【十重二十重】🔗⭐🔉
とえ-はたえ トヘハタヘ [1][1]-[2] 【十重二十重】
幾重(イクエ)にも多くかさなること。「城を―に取り囲む」
ど-えら・い [3][0] 【ど偉い】 (形)🔗⭐🔉
ど-えら・い [3][0] 【ど偉い】 (形)
〔「ど」は接頭語〕
人並み外れている。すごい。はなはだしい。「―・い事をやったものだ」
と-えん ―
ン 【兎園】🔗⭐🔉
と-えん ―
ン 【兎園】
中国,梁の孝王が築いた園の名。
ン 【兎園】
中国,梁の孝王が築いた園の名。
とえん-かい ―
ンクワイ 【兎園会】🔗⭐🔉
とえん-かい ―
ンクワイ 【兎園会】
1824年,滝沢馬琴の提唱で,珍談奇談を話し合い見聞を広めるため,好事家たちが結成した会。
→兎園小説
ンクワイ 【兎園会】
1824年,滝沢馬琴の提唱で,珍談奇談を話し合い見聞を広めるため,好事家たちが結成した会。
→兎園小説
とえん-さつ ―
ン― [2] 【兎園冊】🔗⭐🔉
とえん-さつ ―
ン― [2] 【兎園冊】
〔兎園を孝王の死後民に耕させたときの税簿が俗語で書かれていたところからという〕
(1)俗語で書かれた卑近な書物。俗書。
(2)自分の著書をへりくだっていう語。
ン― [2] 【兎園冊】
〔兎園を孝王の死後民に耕させたときの税簿が俗語で書かれていたところからという〕
(1)俗語で書かれた卑近な書物。俗書。
(2)自分の著書をへりくだっていう語。
大辞林 ページ 150523。