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とおし-ぎり トホシ― [3][4] 【通し錐】🔗🔉

とおし-ぎり トホシ― [3][4] 【通し錐】 「壺錐(ツボギリ)」に同じ。

とおし-だな トホシ― [0] 【通し棚】🔗🔉

とおし-だな トホシ― [0] 【通し棚】 ⇒とおりだな(通棚)

とおし-ちがいだな トホシチガヒ― [5] 【通し違い棚】🔗🔉

とおし-ちがいだな トホシチガヒ― [5] 【通し違い棚】 ⇒とおりちがいだな(通違棚)

とおし-なわしろ トホシナハ― [4] 【通し苗代】🔗🔉

とおし-なわしろ トホシナハ― [4] 【通し苗代】 苗代にだけ使用する土地。苗を取ったあと他の作物を作らず,緑肥を入れて土を肥やしておく。主に東北地方の寒高冷地で行われる。

とおし-にわ トホシニハ [3] 【通し庭】🔗🔉

とおし-にわ トホシニハ [3] 【通し庭】 ⇒とおりにわ(通庭)

とおし-ぬき トホシ― [3] 【通し貫】🔗🔉

とおし-ぬき トホシ― [3] 【通し貫】 柱または束(ツカ)を数本貫き通している貫。

とおし-ばしら トホシ― [4] 【通し柱】🔗🔉

とおし-ばしら トホシ― [4] 【通し柱】 土台から二階の軒桁まで継ぎ目なしに一本で通した柱。 ⇔管柱(クダバシラ)

とおし-ばんごう トホシ―ガウ [4] 【通し番号】🔗🔉

とおし-ばんごう トホシ―ガウ [4] 【通し番号】 始めから終わりまで一続きの番号。「―を打つ」

とおし-びきゃく トホシ― [4] 【通し飛脚】🔗🔉

とおし-びきゃく トホシ― [4] 【通し飛脚】 江戸時代,出発地より目的地まで一人で行く飛脚。 →継ぎ飛脚

とおし-もの トホシ― [0][5][4] 【通し物】🔗🔉

とおし-もの トホシ― [0][5][4] 【通し物】 「御通し」に同じ。

とおし-や トホシ― [3] 【通し矢】🔗🔉

とおし-や トホシ― [3] 【通し矢】 普通より遠い距離まで矢を射てとどかせること。また,その矢。特に江戸時代,京都三十三間堂の軒下で一昼夜にわたって行われた大矢数(オオヤカズ)をいう。通り矢。

とおし トホシ [3] 【🔗🔉

とおし トホシ [3] 【】 〔「通し」と同源〕 目の粗い大形の篩(フルイ)。

とお・し トホシ 【遠し】 (形ク)🔗🔉

とお・し トホシ 【遠し】 (形ク) ⇒とおい

大辞林 ページ 150530