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どか-ぐい ―グヒ [0] 【どか食い】 (名)スル🔗⭐🔉
どか-ぐい ―グヒ [0] 【どか食い】 (名)スル
一度にたくさん食べること。
とがくし 【戸隠】🔗⭐🔉
とがくし 【戸隠】
長野県北部,戸隠山麓にある地名。天手力男命(アマノタヂカラオノミコト)が投げた天岩戸の落ちた所という。
とがくし-しょうま [5] 【戸隠升麻】🔗⭐🔉
とがくし-しょうま [5] 【戸隠升麻】
メギ科の多年草。日本特産で中部地方の林中に生える。高さ約30センチメートル。葉は三出複葉で茎頂に二個対生する。六月頃茎頂の花柄に淡紫色の花を下向きにつける。萼片(ガクヘン)は六個,花弁は小さい。戸隠山中で最初に発見された。戸隠草。
とがくし-じんじゃ 【戸隠神社】🔗⭐🔉
とがくし-じんじゃ 【戸隠神社】
長野県戸隠にある神社。祭神は天手力男命(アマノタヂカラオノミコト)。中世には修験者の道場として栄えた。
とがくし-やま 【戸隠山】🔗⭐🔉
とがくし-やま 【戸隠山】
長野県北部,戸隠村にある山。海抜1904メートル。全山凝灰岩質集塊岩からなり,鋸(ノコギリ)状の崖が連なる。古来,山伏の修験道場。
とかげ [0] 【蜥蜴・
・石竜子】🔗⭐🔉
とかげ [0] 【蜥蜴・
・石竜子】
(1)有鱗目トカゲ亜目の爬虫類の総称。多くは20〜30センチメートルだが,コモドオオトカゲなど3メートルを超すものもある。ほとんどが卵生,一部卵胎生。
(2){(1)}の一種。体は細長く,全長20センチメートル内外。背面は緑色を帯びた暗褐色で,尾は青色がかった金属光沢をもつ。尾を押さえると,自分で切断して逃げる。昼行性で,昆虫やクモを捕食する。日本各地に分布。[季]夏。

・石竜子】
(1)有鱗目トカゲ亜目の爬虫類の総称。多くは20〜30センチメートルだが,コモドオオトカゲなど3メートルを超すものもある。ほとんどが卵生,一部卵胎生。
(2){(1)}の一種。体は細長く,全長20センチメートル内外。背面は緑色を帯びた暗褐色で,尾は青色がかった金属光沢をもつ。尾を押さえると,自分で切断して逃げる。昼行性で,昆虫やクモを捕食する。日本各地に分布。[季]夏。
――のしっぽ切り🔗⭐🔉
――のしっぽ切り
事件の責任などを回避するため,上位の者が下位の者を切り捨てて,影響が波及しないようにすること。
とかげ-いろ [0] 【蜥蜴色】🔗⭐🔉
とかげ-いろ [0] 【蜥蜴色】
たて糸を浅黄または萌葱(モエギ)に染め,よこ糸を赤く染めた織色。光線の具合でよこ糸の赤色が交差して見え,トカゲの色に似る。
とかげ-ざ [0] 【蜥蜴座】🔗⭐🔉
とかげ-ざ [0] 【蜥蜴座】
〔(ラテン) Lacerta〕
一〇月下旬の宵にほぼ日本の真上を通過する小星座。天の川の近くにあり,明るい星はない。
大辞林 ページ 150552。