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とかち-へいや 【十勝平野】🔗🔉

とかち-へいや 【十勝平野】 北海道南東部,十勝川の中下流に広がる洪積台地の平野。大部分が火山灰土に覆われた畑地。中心都市は帯広。

どかっ-と [2] (副)🔗🔉

どかっ-と [2] (副) (1)重い物などが勢いよく落ちるさま。「屋根から雪が―落ちる」「―腰をおろす」 (2)一時にたくさん。はなはだしく。「―金が入った」

どか-どか [1] (副)🔗🔉

どか-どか [1] (副) (1)大勢が足音をたてて,一時に入ってくるさま。「―(と)入ってくる」 (2)物事が一時に立て込むさま。「―(と)注文がきた」

とがとが・し (形シク)🔗🔉

とがとが・し (形シク) かど立っている。理屈っぽい。とげとげしい。「―・しき女聞きて/堤中納言(虫めづる)」

とか-なんとか (連語)🔗🔉

とか-なんとか (連語) (多く「とかなんとか言って」の形で) (1)断定できない場合や断定を避ける場合に用いる。「公園の前―言っていましたけど,…」 (2)前言をまとめて漠然と受けて言い直す場合に用いる。「―言って,お前,結局金がほしいんだろ」

とが-にん [0] 【咎人・科人】🔗🔉

とが-にん [0] 【咎人・科人】 罪を犯した人。罪人。

とがのお トガノヲ 【栂尾】🔗🔉

とがのお トガノヲ 【栂尾】 京都市右京区にある清滝川上流の景勝地。高雄(高尾)・槙尾とともに三尾(サンビ)と呼ばれ,紅葉の名所。真言宗御室派の高山寺がある。

とがのお-ちゃ トガノヲ― [4] 【栂尾茶】🔗🔉

とがのお-ちゃ トガノヲ― [4] 【栂尾茶】 栂尾産の茶。高山寺の明恵上人が栽植したといわれ,特に珍重された。本茶。 →非茶(ヒチヤ)

とがのき-の 【栂の木の】🔗🔉

とがのき-の 【栂の木の】 〔類音から〕 「つぎつぎ」にかかる序詞に用いられる。「しじに生ひたる―いや継ぎ継ぎに/万葉 907」 →栂(ツガ)の木の

どか-ひん [0] 【どか貧】🔗🔉

どか-ひん [0] 【どか貧】 いっぺんに貧乏になること。

どか-べり [0] 【どか減り】 (名)スル🔗🔉

どか-べり [0] 【どか減り】 (名)スル 一度に急にへること。

大辞林 ページ 150554