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どく-えき [2][0] 【毒液】🔗🔉

どく-えき [2][0] 【毒液】 毒を含む液体。毒汁。

どく-えん [0] 【毒煙】🔗🔉

どく-えん [0] 【毒煙】 有毒物質を含んだ煙。毒ガス。

どく-えん [0] 【独演】 (名)スル🔗🔉

どく-えん [0] 【独演】 (名)スル 一人だけで,演芸や講演などをすること。「義士銘々伝を―する」

どくえん-かい ―クワイ [3] 【独演会】🔗🔉

どくえん-かい ―クワイ [3] 【独演会】 (1)他に共演を求めずに一人で演ずる会。「三遊亭可笑―」 (2)(比喩的に)他の人の口出しを許さずに,一人しゃべり続けること。

とく-おう ―ワウ 【徳王】🔗🔉

とく-おう ―ワウ 【徳王】 (1902-?) 内モンゴルの政治家。日中戦争開始後の1937年,日本軍の援助下に蒙古連盟自治政府を発足させ,39年蒙古連合自治政府をつくり,主席となった。49年モンゴル人民共和国に逃亡し逮捕された。モンゴル名,デムチュクドンロブ。

どく-おう ―ワウ [0] 【独往】 (名)スル🔗🔉

どく-おう ―ワウ [0] 【独往】 (名)スル 自分独自の道を行くこと。ひとりで進むこと。「自主―」

とくおか トクヲカ 【徳岡】🔗🔉

とくおか トクヲカ 【徳岡】 姓氏の一。

とくおか-しんせん トクヲカ― 【徳岡神泉】🔗🔉

とくおか-しんせん トクヲカ― 【徳岡神泉】 (1896-1972) 日本画家。京都生まれ。京都絵画専門学校卒。本名,時次郎。竹内栖鳳の門下。代表作「鯉」

とく-おち [0] 【特落ち】🔗🔉

とく-おち [0] 【特落ち】 新聞・雑誌などで,複数の他社が載せた特種(トクダネ)を載せそこなうこと。

どく-が [1] 【毒牙】🔗🔉

どく-が [1] 【毒牙】 (1)毒蛇などがもつ,かみついた時に毒液を出すきば。 (2)悪だくみを含んだむごい手段。悪辣(アクラツ)な企て。毒手。「悪の―にかかる」

どく-が [0][2] 【毒蛾】🔗🔉

どく-が [0][2] 【毒蛾】 (1)ドクガ科に属するガの総称。ドクガ・チャドクガ・マイマイガなど。 (2){(1)}の一種。開張約4センチメートル。全身濃黄色で前ばね中央に褐色帯がある。七月頃出現して灯火に飛来する。幼虫はサクラ・クヌギなどを食害する毛虫で,黒色の地に橙色の紋がある。幼虫・成虫とも毒毛をもち,これに触れると激しいかゆみに襲われる。日本全土と東アジアに分布。

大辞林 ページ 150584