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どく-しゃく [0] 【独酌】 (名)スル🔗🔉

どく-しゃく [0] 【独酌】 (名)スル ひとりで酒をついで飲むこと。「静かに―する」

とく-しゅ [0] 【特殊】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

とく-しゅ [0] 【特殊】 (名・形動)[文]ナリ (1)普通のものと異なっていること。平均的なものを超えていること。また,そのさま。特別。 ⇔一般 ⇔普通 「―な製法で作られた薬」 (2)ある種類のもの全体にわたるのではなく,限られた若干のものだけにいえる・こと(さま)。 ⇔普遍 「これは―なケースだ」「―な事例」 (3)〔論〕(ア) 〔particular〕 普遍が全体にかかわり,個別がその全体に含まれる個々の要素にかかわるのに対し,全体の一部にかかわることをいう。例えば,「人間」「この人間」に対して「ある人間」。(イ) 〔special〕 類種系列において,下位のものの上位のものに対するより限定されたあり方をいう。

とくしゅ-いんさつ [4] 【特殊印刷】🔗🔉

とくしゅ-いんさつ [4] 【特殊印刷】 (1)活版印刷・オフセット印刷・グラビア印刷以外の印刷法。 (2)紙以外の物質に印刷する方法。

とくしゅ-いんしょくてん [7][6] 【特殊飲食店】🔗🔉

とくしゅ-いんしょくてん [7][6] 【特殊飲食店】 公娼制度廃止後,売春防止法の施行までの間,風俗取り締まり対策として指定された売春宿の称。特飲店。

とくしゅ-うらがき [4] 【特殊裏書】🔗🔉

とくしゅ-うらがき [4] 【特殊裏書】 手形などの裏書で,譲渡以外の取立委任や質入れなど特別な目的をもった裏書。

とくしゅ-えいようしょくひん ―エイヤウ― [8] 【特殊栄養食品】🔗🔉

とくしゅ-えいようしょくひん ―エイヤウ― [8] 【特殊栄養食品】 栄養改善法で規定される,強化食品,特別用途食品のこと。 →強化食品 →特別用途食品

とくしゅ-か ―クワ [0] 【特殊化】 (名)スル🔗🔉

とくしゅ-か ―クワ [0] 【特殊化】 (名)スル 一般的・普遍的なものから特別なものにすること。「専門性が強まると―する」

とくしゅ-がいしゃ ―グワイ― [4] 【特殊会社】🔗🔉

とくしゅ-がいしゃ ―グワイ― [4] 【特殊会社】 公益に重大な関係があり,国家による特別の保護・監督を必要とするために特別法で設立される会社。日本たばこ産業株式会社・旅客鉄道株式会社など。

とくしゅ-がっきゅう ―ガクキフ [4] 【特殊学級】🔗🔉

とくしゅ-がっきゅう ―ガクキフ [4] 【特殊学級】 学校教育法により,心身に故障のある児童・生徒のうち,故障の程度が比較的重度でない者に対して特殊教育を行うため,小・中学校および高等学校に付設された学級。

大辞林 ページ 150597