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とく-じん [0] 【徳人】🔗🔉

とく-じん [0] 【徳人】 徳のそなわった人。徳の高い人。 →とくにん(徳人)

どく-しん 【毒心】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

どく-しん 【毒心】 (名・形動)[文]ナリ 敵意をもった心。また,敵意をいだくさま。悪心。「―ナ者/日葡」

どく-しん [0] 【毒針】🔗🔉

どく-しん [0] 【毒針】 動物体にある毒を出す針状の突起。特にある種のハチやアリの尾端にある刺針。産卵管の変化したもの。どくばり。

どく-しん [0] 【独身】🔗🔉

どく-しん [0] 【独身】 (1)配偶者がいないこと。夫または妻がいない状態。ひとりもの。「―者(シヤ)」 (2)ただひとりであること。単身。

どくしん-きぞく [5] 【独身貴族】🔗🔉

どくしん-きぞく [5] 【独身貴族】 時間的・経済的に余裕があり,気苦労のない独身者をいう語。

どくしん-せいかつ ―クワツ [5] 【独身生活】🔗🔉

どくしん-せいかつ ―クワツ [5] 【独身生活】 配偶者のいない,ひとり身の生活。

どく-しん [0] 【独慎】🔗🔉

どく-しん [0] 【独慎】 (1)ひとりで謹慎すること。自分だけの生活をつつしんで行うこと。 (2)旧制で,一六歳未満の囚人または懲役人が獄則に反したとき,一定期間一室に独居し謹慎させられたこと。

どく-じん [0] 【土公神】🔗🔉

どく-じん [0] 【土公神】 陰陽道(オンヨウドウ)で説く遊行神の一。春は竈(カマド)に,夏は門に,秋は井戸に,冬は庭におり,その期間にその場所を犯すとたたりがあるという。つちぎみ。どこう。どくう。どっく。土の神。土神(ドジン)。地神(ジガミ)。

どく-じん [0] 【毒刃】🔗🔉

どく-じん [0] 【毒刃】 凶悪人の使用するやいば。凶刃。「―にたおれる」「―にかかる」

どくしん-じゅつ [3] 【読心術】🔗🔉

どくしん-じゅつ [3] 【読心術】 顔の表情や筋肉の動きによって相手の心の中を読みとる術。

どくしん-じゅつ [3] 【読唇術】🔗🔉

どくしん-じゅつ [3] 【読唇術】 〔lipreading〕 聴覚障害者などが,相手のくちびるの動かし方を見て,相手の言葉を理解する技術。読唇法。 →読話

どくじん-とう ―タウ [0] 【独参湯】🔗🔉

どくじん-とう ―タウ [0] 【独参湯】 (1)漢方処方の煎(セン)じ薬の名。気つけに効能があるという。 (2)〔効き目が著しいことから〕 歌舞伎で,いつ演じてもよく当たる出し物。「仮名手本忠臣蔵」はその一つ。

大辞林 ページ 150603