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どく-すい [0] 【毒水】🔗🔉

どく-すい [0] 【毒水】 毒を含んだ水。どくみず。

とく-すき [0] 【特漉き】🔗🔉

とく-すき [0] 【特漉き】 〔「とくずき」とも〕 使用目的に合わせて特別に紙をすくこと。また,その紙。

とく・する [0] 【得する】 (動サ変)[文]サ変 とく・す🔗🔉

とく・する [0] 【得する】 (動サ変)[文]サ変 とく・す もうける。利益を得る。得をする。 ⇔損する 「百円―・した」

とく・する [3] 【督する】 (動サ変)[文]サ変 とく・す🔗🔉

とく・する [3] 【督する】 (動サ変)[文]サ変 とく・す (1)統率する。「全軍を―・する」 (2)監督する。取り締まる。「使用人を―・する」 (3)督促する。うながす。「支払いを―・する」

どく・する [3] 【毒する】 (動サ変)[文]サ変 どく・す🔗🔉

どく・する [3] 【毒する】 (動サ変)[文]サ変 どく・す 悪い影響を与える。そこなう。「青少年を―・する悪書」

とく-せい [0] 【特性】🔗🔉

とく-せい [0] 【特性】 あるものに特別に備わっている性質。特有の性質。特質。「火に強い―を生かして耐火用とする」

とくせい-エックスせん [0] 【特性 X 線】🔗🔉

とくせい-エックスせん [0] 【特性 X 線】 原子の内層部にある電子が放出され,外層部の電子がそのあとに移るときに放出される X 線。それぞれの原子に特有の線スペクトルを示す。固有 X 線。

とくせい-きょくせん [5] 【特性曲線】🔗🔉

とくせい-きょくせん [5] 【特性曲線】 物質または特定の装置に外から与えた作用とそれに対する応答との関係を図示する曲線。応答が比例関係にない場合に利用する。例えば,ダイオードに加える電圧と流れる電流の関係を示す曲線など。また,物質の状態図などをもいう。

とく-せい [0] 【特製】 (名)スル🔗🔉

とく-せい [0] 【特製】 (名)スル 特別にこしらえること。また,そのもの。特別製。「式典のために―した記念品」

とく-せい [0] 【徳性】🔗🔉

とく-せい [0] 【徳性】 徳義をわきまえた立派な品性。道徳的意識。道徳心。「―を磨く」

とく-せい [0] 【徳政】🔗🔉

とく-せい [0] 【徳政】 〔本来は,善政・仁政の意〕 (1)古代,朝廷の大赦,貧窮者の救済,凶作の際の租税の減免などの仁政をいった語。 (2)鎌倉末期から室町時代,売買・質入れ・貸借などに伴う債権・債務の契約破棄のこと。1297年に御家人の困窮を救済するため発せられた「永仁の徳政令」に始まり,室町時代には,農民や下級武士たちが徳政を要求して一揆を起こし,幕府はしばしば徳政令を発布した。農民たちが実力で債務を破棄したものを私徳政という。

大辞林 ページ 150604