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どくせん-じぎょう ―ゲフ [5] 【独占事業】🔗🔉

どくせん-じぎょう ―ゲフ [5] 【独占事業】 政府が財政上の必要から,または社会政策上の配慮から,独占的な性質を付与している事業。郵便事業,ガス事業,電気事業など。

どくせん-しほん [5] 【独占資本】🔗🔉

どくせん-しほん [5] 【独占資本】 生産と資本が少数の巨大企業に集積して市場を独占的に支配する状態にある場合の資本形態。

どくせん-しほんしゅぎ [8] 【独占資本主義】🔗🔉

どくせん-しほんしゅぎ [8] 【独占資本主義】 独占資本と金融資本が経済を支配して,独占利潤を追求する資本主義の段階。

どくせん-たい [0] 【独占体】🔗🔉

どくせん-たい [0] 【独占体】 巨大企業の結合体。カルテル・トラスト・コンツェルンなどの形態がある。

どくせん-てき [0] 【独占的】 (形動)🔗🔉

どくせん-てき [0] 【独占的】 (形動) 独占しているさま。独占する傾向のあるさま。「―な特権をもつ」

どくせん-てき-きょうそう ―キヤウソウ [0] 【独占的競争】🔗🔉

どくせん-てき-きょうそう ―キヤウソウ [0] 【独占的競争】 市場にある多数の売り手が,製品差別化などによってある程度の独占力を有しながら競争し合う形態。

どくせん-りじゅん [5] 【独占利潤】🔗🔉

どくせん-りじゅん [5] 【独占利潤】 独占企業が得る超過利潤。独占の場合には,平均費用を上回る価格を設定できることによる。

どく-せん [0] 【独擅】🔗🔉

どく-せん [0] 【独擅】 自分ひとりの思いのままに振る舞うこと。

どくせん-じょう ―ヂヤウ [0] 【独擅場】🔗🔉

どくせん-じょう ―ヂヤウ [0] 【独擅場】 その人ひとりだけで,思いのとおりの振る舞いができるような場面・分野。ひとり舞台。独壇場(ドクダンジヨウ)。 〔「擅」を「壇」と誤り,「ひとり舞台」の意から「独壇場(ドクダンジヨウ)」の語が生じた〕

どく-ぜん [0] 【独善】🔗🔉

どく-ぜん [0] 【独善】 (1)自分ひとりが正しいと考えること。ひとりよがり。「―に陥る」「―家」 (2)自分ひとりの身を正しく修めること。

どくぜん-しゅぎ [5] 【独善主義】🔗🔉

どくぜん-しゅぎ [5] 【独善主義】 他人の立場を考えず,自分だけが正しいと考える主義。

どくぜん-てき [0] 【独善的】 (形動)🔗🔉

どくぜん-てき [0] 【独善的】 (形動) ひとりよがりであるさま。「―な行動」

と-くそ [0] 【砥糞】🔗🔉

と-くそ [0] 【砥糞】 砥石で物を研いだ時に出る泥状のもの。

大辞林 ページ 150607