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とく-せん [0] 【特薦】 (名)スル🔗🔉

とく-せん [0] 【特薦】 (名)スル 特別に推薦すること。「―品」

とく-せん 【得選】🔗🔉

とく-せん 【得選】 (1)采女(ウネメ)の中から選ばれた御厨子所(ミズシドコロ)の女官。食事などの雑事に従事。 (2)律令制で,考課の対象となる官職。

とくせん-こ 【得選子】🔗🔉

とくせん-こ 【得選子】 得選を親しんで呼ぶ語。「―が閨なる,や,霜結ふ檜葉(ヒバ)を誰かは手折りし/神楽歌」

とく-せん [0] 【督戦】 (名)スル🔗🔉

とく-せん [0] 【督戦】 (名)スル (1)部下を監督し励まし戦わせること。「最前線にあって兵を―する」 (2)後方にいて,前線の軍を監督すること。

どく-せん [0] 【毒腺】🔗🔉

どく-せん [0] 【毒腺】 有毒な作用をもつ物質を分泌する腺。爬虫類・両生類・魚類・昆虫類・ムカデ類・クモ類などに多くみられる。

どく-せん [0] 【毒箭】🔗🔉

どく-せん [0] 【毒箭】 毒矢。

どく-せん [0] 【独占】 (名)スル🔗🔉

どく-せん [0] 【独占】 (名)スル (1)ひとりじめにすること。自分一人のものにすること。「人気を―する」 (2)個人あるいは一つの企業が,他の競争者を排除し,市場を支配し,利益をひとりじめにする経済現象。供給を独占する場合を売り手独占,需要を独占する場合を買い手独占という。 →寡占

どくせん-かかく [5] 【独占価格】🔗🔉

どくせん-かかく [5] 【独占価格】 独占企業が自己に有利なように一方的に定める価格。

どくせん-きぎょう ―ゲフ [5] 【独占企業】🔗🔉

どくせん-きぎょう ―ゲフ [5] 【独占企業】 競争相手が存在せず,価格を自己の都合のよいように支配して利益をあげている企業。

どくせん-きんしほう ―ハフ 【独占禁止法】🔗🔉

どくせん-きんしほう ―ハフ 【独占禁止法】 公正で自由な競争を基調とする民主的な国民経済の確立を図るための法律。1947年(昭和22)制定。企業の私的独占(トラスト・コンツェルン),不当な取引制限(各種のカルテル)・不公正な取引方法(不当ボイコット・ダンピング)の三つを禁止することを基本とする。その運用機関として公正取引委員会がある。独禁法。

大辞林 ページ 150606