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どく-たけ [0][2] 【毒茸】🔗⭐🔉
どく-たけ [0][2] 【毒茸】
「どくきのこ(毒茸)」に同じ。[季]秋。
どく-だち [0] 【毒断ち】🔗⭐🔉
どく-だち [0] 【毒断ち】
病気の際,病状に悪い物や薬効の妨げになる物をとらないこと。どくだて。[日葡]
とく-だつ [0] 【得脱】🔗⭐🔉
とく-だつ [0] 【得脱】
〔仏〕 悟りを得ること。得道。
とく-だね [0] 【特種】🔗⭐🔉
とく-だね [0] 【特種】
新聞・雑誌などで,ある社だけが手に入れた重要な記事の材料。スクープ。「―記事」
どく-だみ [0] 【
草】🔗⭐🔉
どく-だみ [0] 【
草】
ドクダミ科の多年草。平地の日陰に多い。全体に悪臭がある。茎は高さ20〜40センチメートル。葉は先のとがった卵心形。六月頃,円柱状の花穂に黄色の小花をつけ,花穂の基部には白色で花弁状の苞葉が四個ある。全草に整腸・利尿・緩下・解毒などの薬効があり薬用とされる。十薬(ジユウヤク)。[季]夏。《―や真昼の闇に白十字/川端茅舎》
草
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[図]



とく-だわら ―ダハラ [3] 【徳俵】🔗⭐🔉
とく-だわら ―ダハラ [3] 【徳俵】
相撲の土俵の四方中央に,俵の幅だけ外側にずらせて置いてある俵。
とく-だん [0] 【特段】🔗⭐🔉
とく-だん [0] 【特段】
特別。格別。副詞的にも用いる。「―の配慮」「―問題はない」「―に注意を要する」
どく-だん [0] 【独断】 (名)スル🔗⭐🔉
どく-だん [0] 【独断】 (名)スル
(1)他人の考えを聞かずに,自分一人の考えだけで物事を決めること。また,その判断。ひとりぎめ。「―と偏見」「―で行う」「一心紛然として情義の間に迷ひ―すること能はず/花柳春話(純一郎)」
(2)調査・研究などで,自分独自の考えだけを正しいものとし,客観性を欠く結論になること。「―に陥る」
どくだん-せんこう ―カウ [0] 【独断専行】 (名)スル🔗⭐🔉
どくだん-せんこう ―カウ [0] 【独断専行】 (名)スル
自分だけの考えで決めて,勝手に物事を行うこと。
どくだん-てき [0] 【独断的】 (形動)🔗⭐🔉
どくだん-てき [0] 【独断的】 (形動)
他人の意見を聞かず,自分だけの考えで物事を決めてゆくさま。「―な態度」「最初に考へた程此点に於て―な暴君ではなかつた/明暗(漱石)」
大辞林 ページ 150611。