複数辞典一括検索+

とく-でん [0] 【特電】🔗🔉

とく-でん [0] 【特電】 〔「特別電報」の略〕 新聞社が特派員や海外の通信社から受けた特別のニュース。

とく-でん 【得田・徳田】🔗🔉

とく-でん 【得田・徳田】 平安末期から中世,年貢を取ることができる田。定田から損田を除いたもの。

とく-と [1] 【篤と】 (副)🔗🔉

とく-と [1] 【篤と】 (副) 念を入れて。じっくりと。とっくり。「―吟味する」「―拝見」「―考へて見まして/浮雲(四迷)」

とく-ど [1] 【得度】 (名)スル🔗🔉

とく-ど [1] 【得度】 (名)スル 〔仏〕 (1)悟って,彼岸へ渡ること。 (2)仏門に入り僧になること。出家すること。律令制においては得度者は官許により,度縁を発行して課役を免除した。これに対し,無断で僧形になることを私度・自度という。「―して世俗を離れる」

とくど-しき [3] 【得度式】🔗🔉

とくど-しき [3] 【得度式】 〔仏〕 仏門に入り,僧となるための儀式。

とく-とう [0] 【禿頭】🔗🔉

とく-とう [0] 【禿頭】 はげあたま。光頭。

とくとう-びょう ―ビヤウ [0] 【禿頭病】🔗🔉

とくとう-びょう ―ビヤウ [0] 【禿頭病】 ⇒脱毛症(ダツモウシヨウ)

とく-とう [0] 【特等】🔗🔉

とく-とう [0] 【特等】 特別の等級。普通,一等よりもさらに上位に位置づけられる。「品評会で―に選ばれる」

とく-どう ―ダウ [0] 【得道】 (名)スル🔗🔉

とく-どう ―ダウ [0] 【得道】 (名)スル 〔仏〕 悟りを開くこと。悟道。

とく-とく [0] 【得得】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

とく-とく [0] 【得得】 (ト|タル)[文]形動タリ 得意そうなさま。「―と話す」「―として自慢する」

とく-とく [1] (副)🔗🔉

とく-とく [1] (副) (1)口のせまい容器から液体の流れ出る音やそのさまを表す語。「一升びんから―とつぐ」 (2)露・しずくなどのしたたるさま。「露―こころみに浮世すすがばや/野ざらし紀行」

とく-とく [1] 【疾く疾く】 (副)🔗🔉

とく-とく [1] 【疾く疾く】 (副) 〔「疾く」を強めていう語〕 早く。大急ぎで。「―出陣然(シカ)るべし/近世紀聞(延房)」

どく-とく [0] 【独特】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

どく-とく [0] 【独特】 (形動)[文]ナリ 他にはなく,そのものだけにあってきわだっているさま。独自。「彼―の文体」「―な口調」 [派生] ――さ(名)

大辞林 ページ 150615