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とくべつ-ようしえんぐみ ―ヤウシ― [8] 【特別養子縁組】🔗⭐🔉
とくべつ-ようしえんぐみ ―ヤウシ― [8] 【特別養子縁組】
養子縁組において,養子と実方の父母および血族との親族関係を法律上終了させる縁組。原則として六歳未満の子について,子の利益のために特に必要があると認められる場合など一定の要件の下に,家庭裁判所の審判により成立する。民法改正により1988年(昭和63)から認められた。
とくべつ-ようと-しょくひん [8] 【特別用途食品】🔗⭐🔉
とくべつ-ようと-しょくひん [8] 【特別用途食品】
乳児用・妊産婦用など,特別の用途に適している食品。用途が表示してある。
とくべつ-ようと-ちく [8] 【特別用途地区】🔗⭐🔉
とくべつ-ようと-ちく [8] 【特別用途地区】
適切な土地利用規制を図るため,用途地域を設定した地区。特別業務地区,文教地区,厚生地区,娯楽・レクリエーション地区,観光地区など都市計画法によって定められる。
→用途地域
とくべつ-よぼう ―バウ [5] 【特別予防】🔗⭐🔉
とくべつ-よぼう ―バウ [5] 【特別予防】
刑法の目的は犯罪者を処罰することにより,犯罪者を改善し,再び罪を犯すことを予防することであるとする考え。
⇔一般予防
どく-べにたけ [3][4] 【毒紅茸】🔗⭐🔉
どく-べにたけ [3][4] 【毒紅茸】
担子菌類ハラタケ目のきのこ。林地の地上に孤生する。傘は径4〜10センチメートルのまんじゅう形,または浅い漏斗形で紅色。ひだ・柄は白色でもろく,辛みがあるが毒性はない。
毒紅茸
[図]
[図]
どく-へび [0] 【毒蛇】🔗⭐🔉
どく-へび [0] 【毒蛇】
有鱗目ヘビ亜目の爬虫類のうち,毒腺を有し毒牙をもつヘビの総称。毒には神経系に作用する神経毒と,血液組織を破壊する出血毒とがある。コブラ・アマガサヘビ・ウミヘビなどは神経毒成分が多く,マムシ・ハブ・ガラガラヘビなどは出血毒成分が多い。日本に生息するものではマムシとハブ。どくじゃ。
どく-ほ [1] 【独歩】🔗⭐🔉
どく-ほ [1] 【独歩】
「どっぽ(独歩)」に同じ。「兎に角彼は―の姿であつた/思出の記(蘆花)」
とく-ほう [0] 【特報】 (名)スル🔗⭐🔉
とく-ほう [0] 【特報】 (名)スル
普通の定期的な報道以外に特にとりたてて報ずること。特別の報道。
大辞林 ページ 150625。