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と・す 【吐す】 (動サ変)🔗🔉

と・す 【吐す】 (動サ変) はく。もどす。「物を食して―・すものを膈(カク)といふは/滑稽本・浮世風呂(前)」

と・す 【賭す】 (動サ変)🔗🔉

と・す 【賭す】 (動サ変) ⇒とする(賭)

とず トヅ [1] 【閉】🔗🔉

とず トヅ [1] 【閉】 暦注の十二直の一。堤を築くことなどに吉,柱立て・婚姻・鍼灸などに凶という日。

と・ず トヅ 【閉づ・綴づ】 (動ダ上二)🔗🔉

と・ず トヅ 【閉づ・綴づ】 (動ダ上二) ⇒とじる(閉) ⇒とじる(綴)

どす [0]🔗🔉

どす [0] (1)短刀。あいくち。 (2)人を恐れさせるような気配。凄味(スゴミ)。「―をきかせる」

――の利(キ)いた声🔗🔉

――の利(キ)いた声 太くて低いすごみのある声。

――を呑(ノ)・む🔗🔉

――を呑(ノ)・む 短刀をふところに隠し持つ。

どす (助動)(○・どし・どす・○・○・○)🔗🔉

どす (助動)(○・どし・どす・○・○・○) 〔「でおす」の転。京都での言い方〕 丁寧の意を表す。「そう〈どす〉え」 →おす

どす (接頭)🔗🔉

どす (接頭) 名詞・形容詞などに付いて,濁ったようなさまであることを表す。「―黒い」「―声」「―赤い」

どす-あか・い [0] 【どす赤い】 (形)🔗🔉

どす-あか・い [0] 【どす赤い】 (形) 濁ったように赤い。「―・い顔」

トス-アップ [3]🔗🔉

トス-アップ [3] 〔和 toss+up〕 バスケットボールで,ジャンプ-ボールの際に,審判が両チームの二人の選手を向き合わせ,両者の中間にボールを高く投げ上げること。

ど-すい [0] 【土錘】🔗🔉

ど-すい [0] 【土錘】 漁労具の一。古墳時代に漁網のおもりとして用いられたもの。

ど-すう [2] 【度数】🔗🔉

ど-すう [2] 【度数】 (1)物事が起こったり行われたりする回数。「図書館を利用する―」 (2)温度を示す数値。「温度計の―」 (3)角度・緯度・経度などを表す数値。「仰角の―」 (4)〔数〕 〔frequency〕 統計資料を分類していくつかの階級に分けたとき,各階級に属する資料の個数。

大辞林 ページ 150689