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と-せい [1] 【渡世】🔗🔉

と-せい [1] 【渡世】 社会の中で働きつつ生きていくこと。世渡り。また,その仕事。なりわい。稼業。生業。

――がな・る🔗🔉

――がな・る 世渡りができる。暮らしがたつ。

――を送・る🔗🔉

――を送・る 世渡りをする。暮らしをたてる。

とせい-にん [0] 【渡世人】🔗🔉

とせい-にん [0] 【渡世人】 やくざ。ばくちうち。

と-ぜい [1][0] 【都税】🔗🔉

と-ぜい [1][0] 【都税】 地方税の一。東京都内に居住する者や事業所などに対して都が課する税。

ど-せい [0] 【土性】🔗🔉

ど-せい [0] 【土性】 (1)土の肌理(キメ)。土の粒の粗さ・細かさ。土壌を構成する砂・シルト・粘土の重量比で決まる。土壌の性質。土質。 (2)五行説で,土の性。

どせい-ず ―ヅ [2] 【土性図】🔗🔉

どせい-ず ―ヅ [2] 【土性図】 ⇒土壌図(ドジヨウズ)

ど-せい [0] 【土星】🔗🔉

ど-せい [0] 【土星】 〔Saturn〕 太陽系の第六惑星。周囲に環が付属していることで有名。太陽からの距離は14.294億キロメートル。公転周期29.46年。自転周期〇・四四四日。赤道半径6万キロメートル。質量は地球の九五・一六倍。比重約〇・七。極大光度マイナス〇・五等。大小一八個の衛星をもつ。

ど-せい [0] 【土製】🔗🔉

ど-せい [0] 【土製】 土でつくること。土作り。「―の人形」

どせい-もぞうひん ―モザウ― [0] 【土製模造品】🔗🔉

どせい-もぞうひん ―モザウ― [0] 【土製模造品】 古墳時代の土製の祭祀(サイシ)用器具。各種の器物の形を模した素焼きの焼き物。

ど-せい [0] 【怒声】🔗🔉

ど-せい [0] 【怒声】 おこった声。怒り声。「―を発する」

と-せいちゅう 【杜世忠】🔗🔉

と-せいちゅう 【杜世忠】 (1242-1275) 中国,元のフビライ-ハンの臣。日本派遣の使者。文永の役後,1275年鎌倉幕府に派遣されたが,竜口で斬首された。

と-せき [0] 【図籍】🔗🔉

と-せき [0] 【図籍】 〔「ずせき」とも〕 (1)図書。書籍。 (2)地図と戸籍。 (3)図と書物。

ど-せき [0] 【土石】🔗🔉

ど-せき [0] 【土石】 土と石。

どせき-りゅう ―リウ [3] 【土石流】🔗🔉

どせき-りゅう ―リウ [3] 【土石流】 土や石が雨水などと一体となって,渓流や斜面を一気に流れ下る現象。

大辞林 ページ 150693