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と-だ・ゆ 【途絶ゆ・跡絶ゆ】 (動ヤ下二)🔗🔉

と-だ・ゆ 【途絶ゆ・跡絶ゆ】 (動ヤ下二) ⇒とだえる(途絶)

どたり [2][3] (副)🔗🔉

どたり [2][3] (副) (多く「と」を伴って)重いものが倒れたり落ちたりする音や,そのさまを表す語。「気を失って―(と)倒れる」

とだ-りゅう ―リウ 【戸田流】🔗🔉

とだ-りゅう ―リウ 【戸田流】 (1)剣・小太刀・居合術などの一派。祖は天正(1573-1592)の頃の人戸田清玄吉方。 (2)薙刀(ナギナタ)術の一派。沼田藩にて戸田派武甲流の薙刀術をいう。 (3)捕手(トリテ)・鎖・縄術などの一派。祖は戸田越後守高興。

とだ-りゅう ―リウ 【富田流】🔗🔉

とだ-りゅう ―リウ 【富田流】 (1)剣術の一派。祖は越前朝倉家の臣,中条流嫡伝四代目の富田九郎左衛門長家。 (2)槍術の一派。祖は越前朝倉家の臣,富田牛生(ゴセイ)。

と-だる [0] 【斗樽】🔗🔉

と-だる [0] 【斗樽】 鏡{(3)}のついた一斗入りの酒樽。太鼓樽。

と-だれ [0] 【戸垂(れ)】🔗🔉

と-だれ [0] 【戸垂(れ)】 ⇒戸冠(トカンムリ)

と-たん [0] 【途端】🔗🔉

と-たん [0] 【途端】 (「に」を伴って副詞的にも用いる)ちょうどその時。はずみ。ひょうし。「立ち上がった―に倒れた」「顔を見た―(に)笑い出した」

と-たん [0] 【塗炭】🔗🔉

と-たん [0] 【塗炭】 〔泥にまみれ,炭火に焼かれる意〕 非常に苦しい境遇。

とたん-の-くるしみ [8] 【塗炭の苦しみ】🔗🔉

とたん-の-くるしみ [8] 【塗炭の苦しみ】 泥や火の中にいるようなひどい苦しみ。水火の苦しみ。「―をなめる」「斯る―を見るより/経国美談(竜渓)」

トタン [0]🔗🔉

トタン [0] 〔ポルトガル語 tutanaga(銅・亜鉛・ニッケルの合金)からともいわれるが未詳〕 (1)〔「トタン板」の略〕 亜鉛をめっきした薄い鋼板。屋根ふき材・外装材などに用いる。亜鉛鉄板。「―屋根」「―張り」 (2)江戸時代,米相場のこと。「土場太夫―にまけた男なり/柳多留拾遺」

トタン-いた [4] 【―板】🔗🔉

トタン-いた [4] 【―板】 「トタン{(1)}」に同じ。

トタン-ぶき [0] 【―葺き】🔗🔉

トタン-ぶき [0] 【―葺き】 トタンで屋根をふくこと。また,その屋根。

大辞林 ページ 150699