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とだ-しば [0] 【戸田芝】🔗🔉

とだ-しば [0] 【戸田芝】 イネ科の多年草。日当たりのよい草原や荒地に自生。根生葉は線形。夏から秋にかけ,高さ80センチメートル内外の花茎を立て,淡緑色または紫色を帯びた小穂を円錐状につける。バレンシバ。

とだ-じょう ―ジヤウ 【富田城】🔗🔉

とだ-じょう ―ジヤウ 【富田城】 島根県能義郡広瀬町富田の月山(ガツサン)にあった城。戦国時代には尼子氏の主城だったが,毛利元就の三年にわたる攻囲により1566年落城。

とだ-たいしどう ―タイシダウ 【戸田太子堂】🔗🔉

とだ-たいしどう ―タイシダウ 【戸田太子堂】 ⇒鶴林寺(カクリンジ)

と-だて [0] 【戸立て】🔗🔉

と-だて [0] 【戸立て】 (1)戸を立てること。戸をしめること。 (2)和船の艫(トモ)の傾斜板。戸立て板。

とたて-ぐも [4] 【戸閉蜘蛛】🔗🔉

とたて-ぐも [4] 【戸閉蜘蛛】 トタテグモ科とカネコトタテグモ科に属するクモの総称。体長15ミリメートル内外。地面に穴を掘って円筒状の巣を造り,入り口に扉をつける。夜,巣から出て昆虫などを食う。カネコトタテグモ科は日本と北アメリカだけに分布。

どた-どた [1] (副)スル🔗🔉

どた-どた [1] (副)スル (1)室内などで騒がしく暴れるさま。どたばた。「―(と)とっ組んでけんかする」 (2)足音などの荒々しいさま。どたばた。「廊下を―(と)歩く」

と-だな [0] 【戸棚】🔗🔉

と-だな [0] 【戸棚】 三方を板などで囲い,中に棚を造って前面に戸を設けたもの。「造りつけの―」「食器―」

どた-ばた🔗🔉

どた-ばた ■一■ [1] (副)スル (1)室内などで騒いだり暴れたりするさま。どたどた。「二階で―する」 (2)足音などの荒々しいさま。どたどた。「廊下を―(と)走りまわる」 (3)あわてさわぐさま。「開会式の準備で―する」 ■二■ [0] (名) 「どたばた喜劇」の略。

どたばた-きげき [5] 【どたばた喜劇】🔗🔉

どたばた-きげき [5] 【どたばた喜劇】 滑稽な動きで笑わせようとする喜劇。スラップスティック。

大辞林 ページ 150698