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とっ-く・む [3][0] 【取っ組む】 (動マ五)🔗🔉

とっ-く・む [3][0] 【取っ組む】 (動マ五) 〔「とりくむ」の転〕 (1)相手に組みつく。「―・んでなぐりあう」 (2)物事を一生懸命に行う。「難問に―・んでいる」

とっく-り [0] 【徳利】🔗🔉

とっく-り [0] 【徳利】 (1)「とくり(徳利){(1)}」に同じ。「五合―」 (2)「とっくり襟」の略。

とっくり-いちご [5] 【徳利苺】🔗🔉

とっくり-いちご [5] 【徳利苺】 バラ科の落葉低木。朝鮮・中国原産。キイチゴの類で,庭木ともされる。全体に太いとげがある。葉は互生し,羽状複葉。六月頃,白色の小花を散房花序につける。果実は球形で赤く熟し,食べられる。

とっくり-えり [4] 【徳利襟】🔗🔉

とっくり-えり [4] 【徳利襟】 ⇒タートル-ネック

とっくり-ばち [4] 【徳利蜂】🔗🔉

とっくり-ばち [4] 【徳利蜂】 ドロバチ科のハチ。体長約15ミリメートル。体は黒く,黄斑がある。草木や人家の壁などに泥をかためてつぼ状の巣を造り,産卵後,麻痺させたチョウやガの幼虫を数匹入れ,かえった幼虫の餌にする。サムライトックリバチ・スズバチなどの近縁種を含めることもある。 徳利蜂 [図]

とっくり [3] (副)🔗🔉

とっくり [3] (副) (「と」を伴っても用いる)よくよく。十分に。念を入れて。とくと。「わかるまで―(と)言って聞かせる」「一晩―(と)考える」

トッグル [1] toggle🔗🔉

トッグル [1] toggle 浮子(ウキ)形の棒状ボタン。ダッフル-コートの打ち合わせの留め具に用いる。

とっ-くん トク― [0] 【特訓】 (名)スル🔗🔉

とっ-くん トク― [0] 【特訓】 (名)スル 〔「特別訓練」の略〕 特に能力を向上させようとする人に対して,短期間に平素の量や内容を超えて行う特別の訓練。「夏休みに―する」

どっ-け ドク― [0][3] 【毒気】🔗🔉

どっ-け ドク― [0][3] 【毒気】 〔「どくけ」とも〕 (1)毒となる成分。毒を含んだ気。どっき。「―の多い植物」 (2)他人の気持ちを傷つけるような心。悪意。

――に当てられる🔗🔉

――に当てられる 相手の人を食ったような言動を目前にして唖然(アゼン)とする。

大辞林 ページ 150716