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とっ-けい トク― [0] 【特恵】🔗🔉

とっ-けい トク― [0] 【特恵】 特に有利な待遇。特別の恩恵。

とっけい-かんぜい トク―クワン― [5] 【特恵関税】🔗🔉

とっけい-かんぜい トク―クワン― [5] 【特恵関税】 特定国の貨物に対して,他の国よりも低い関税を課す制度。主に発展途上国に対して実施される。 →差別関税

とっ-けい トク― [0] 【篤敬】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

とっ-けい トク― [0] 【篤敬】 (名・形動)[文]ナリ 人情に厚く慎み深い・こと(さま)。篤実恭敬。「―正直」

トッケイ [0] tokay🔗🔉

トッケイ [0] tokay 有鱗目の爬虫類。全長30センチメートルに達し,ヤモリ類の最大種。体色は青灰色または黄褐色で赤色の斑点が多数散在する。敵が近づくと口を大きく開き,ガッと声を出して威嚇する。夜間大声でトッケイ,トッケイと鳴く。卵生。小動物や昆虫を捕食する。インド・東南アジア・中国南部に分布。オオヤモリ。

とつ-けい [0] 【凸形】🔗🔉

とつ-けい [0] 【凸形】 中央部が出っ張った形。なか高の形。とつがた。 ⇔凹形(オウケイ)

とつ-げき [0] 【突撃】 (名)スル🔗🔉

とつ-げき [0] 【突撃】 (名)スル (1)敵陣へ攻め込むこと。「全員―せよ」 (2)まっしぐらに目的へ向かって進むこと。

どっ-けし ドク― [4][3] 【毒消し】🔗🔉

どっ-けし ドク― [4][3] 【毒消し】 「どくけし(毒消)」の転。

とっけつ 【突厥】🔗🔉

とっけつ 【突厥】 〔Trk(チュルク)の複数形 Trkt の音訳という〕 六世紀中頃から約二世紀の間,モンゴル高原から中央アジアにかけて支配したトルコ系遊牧民族。また,その国家。六世紀末に東西に分裂。モンゴル高原を支配した東突厥は630年に唐に滅ぼされ,再興したが,八世紀半ばウイグルに滅ぼされた。中央アジアを支配した西突厥は七世紀中頃唐に服属し,のちトゥルギシュに滅ぼされた。とっくつ。

とっけつ-もじ [5] 【突厥文字】🔗🔉

とっけつ-もじ [5] 【突厥文字】 チュルク諸語の一つである突厥語の文字。チュルク諸語の最古の資料であるオルホン碑文(八世紀初め頃のもの)の文字。ソグド文字に由来するとする説が有力。デンマークの言語学者トムセンによって一九世紀末に解読された。

どっけつ-しょう ドクケツシヤウ [0] 【毒血症】🔗🔉

どっけつ-しょう ドクケツシヤウ [0] 【毒血症】 「毒素血症」に同じ。

大辞林 ページ 150717