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とっ-てい [0] 【突堤】🔗🔉

とっ-てい [0] 【突堤】 陸から海や川へ長く突き出した堤防のような建造物。普通には係船のための桟橋をいうが,防波堤・防砂堤をいうこともある。

とって-おき [0] 【取って置き】🔗🔉

とって-おき [0] 【取って置き】 いざという時のために,大切にしまっておくこと。また,そのようにしまっておいたもの。とっとき。「―の隠し芸を披露する」

とって-かえし ―カヘシ [4] 【取って返し】🔗🔉

とって-かえし ―カヘシ [4] 【取って返し】 引き返すこと。元の状態に戻ること。「つまらない事を云はうものなら―がつかないからね/野分(漱石)」

とって-かえ・す ―カヘス [1][4] 【取って返す】 (動サ五[四])🔗🔉

とって-かえ・す ―カヘス [1][4] 【取って返す】 (動サ五[四]) 引き返す。元の状態に戻る。「旅先から―・す」

とって-かわ・る ―カハル [1] 【取って代わる】 (動ラ五[四])🔗🔉

とって-かわ・る ―カハル [1] 【取って代わる】 (動ラ五[四]) ある人や物に代わってその位置・地位につく。入れ代わる。「魏(ギ)に―・った晋(シン)も間もなく滅んだ」 [可能] とってかわれる

とって-つけたよう ―ツケタヤウ 【取って付けた様】 (連語)🔗🔉

とって-つけたよう ―ツケタヤウ 【取って付けた様】 (連語) 言動が不自然でわざとらしいさま。「―なお世辞」

とって-も [0] (副)🔗🔉

とって-も [0] (副) 「とても」を強めていう語。「―うれしい」

とっても-つかぬ (連語)🔗🔉

とっても-つか (連語) 常識をはずれている。ばかげた。見当違いな。「―ぬ返事」「―ぬあいさつに,重ねて返す詞なく/浄瑠璃・二つ腹帯」

大辞林 ページ 150725