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どぼん [2] (副)🔗🔉

どぼん [2] (副) 「どぶん」に同じ。「―と飛び込む」

とま [1] 【苫・篷】🔗🔉

とま [1] 【苫・篷】 菅(スゲ)・茅(カヤ)などで編んで作ったもの。船などを覆い,雨露をしのぐのに用いる。「―葺(ブ)き」

ど-ま [2] 【土間】🔗🔉

ど-ま [2] 【土間】 (1)屋内で床板を張らず,地面のまま,あるいは三和土(タタキ)にしてあるところ。土場。 (2)〔江戸初期,劇場は野外にあり,地面に敷物を敷いて観客席としたのでいう〕 劇場の,舞台正面の一階平面の座席のこと。

と-まえ ―マヘ 【戸前】🔗🔉

と-まえ ―マヘ 【戸前】 ■一■ [0] (名) 土蔵の入り口の戸のある所。また,その戸。「―にある部屋」「―に錠をさす」 ■二■ (接尾) 助数詞。土蔵を数えるのに用いる。「土蔵三―」

と-まく [0] 【外幕】🔗🔉

と-まく [0] 【外幕】 昔,陣を構えるとき,最も外側に張った幕。 ⇔内幕

どまく・れる (動ラ下一)🔗🔉

どまく・れる (動ラ下一) 〔「どまぐれる」とも〕 うろたえる。しどろもどろになる。「一千余騎の兵(ツワモノ)の―・れ乱れうろたへし智略の程ぞ恐ろしき/浄瑠璃・吉野都女楠」

とまこまい 【苫小牧】🔗🔉

とまこまい 【苫小牧】 北海道南西部,太平洋に面する市。製紙業に加え,内陸掘込港の開設により総合工業地として発展。

どま-じき [0] 【土間敷】🔗🔉

どま-じき [0] 【土間敷】 床板を張らず,土間の上に藁(ワラ)などを置き,その上に筵(ムシロ)を敷くこと。また,そのような部屋。

と-ます [0] 【斗】🔗🔉

と-ます [0] 【斗】 漢字の旁(ツクリ)の一。「料」「斜」などの「斗」の部分。ます目,量ることなどに関する文字を作る。

と-ます [0] 【斗枡】🔗🔉

と-ます [0] 【斗枡】 一斗入りの枡。

トマス Thomas🔗🔉

トマス Thomas イエスの十二弟子の一人。懐疑的でイエスの復活を自ら見るまで信じようとしなかった。のち,インドに伝道したという伝説がある。

大辞林 ページ 150794