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ドミニコ-かい ―クワイ 【―会】🔗⭐🔉
ドミニコ-かい ―クワイ 【―会】
1215年にフランスでドミニクスが創始した托鉢修道会。清貧と説教活動を重視。学問的な貢献は著しく,トマス=アクィナスなどが輩出。1601年に初来日。説教者兄弟修道会。
ドミノ [1]
domino
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ドミノ [1]
domino
西洋カルタの一種。厚さ約8ミリメートルの,象牙・木・プラスチック製などの長方形の小札の表面の左右に,無印(〇)と一から六までのしるしを二つ彫りつけたもの。普通,二八枚が一組み。同じ目を並べ合わせて,早く手札を並べ終わった者が勝つ。
ドミノ
[図]
domino
西洋カルタの一種。厚さ約8ミリメートルの,象牙・木・プラスチック製などの長方形の小札の表面の左右に,無印(〇)と一から六までのしるしを二つ彫りつけたもの。普通,二八枚が一組み。同じ目を並べ合わせて,早く手札を並べ終わった者が勝つ。
ドミノ
[図]
ドミノ-たおし ―タフシ [4] 【―倒し】🔗⭐🔉
ドミノ-たおし ―タフシ [4] 【―倒し】
ドミノに使う札を小間隔をあけて図形を描いて,立てて並べ,端の一枚を倒すと将棋倒しに順次倒れ続けていくもの。
ドミノ-りろん [4] 【―理論】🔗⭐🔉
ドミノ-りろん [4] 【―理論】
一国が共産主義化すると,ドミノ倒しのように近隣諸国が次々に共産主義化していくという理論。
〔第二次大戦後のアメリカの対東南アジア戦略として,共産主義勢力の拡大阻止のために唱えられた〕
とみ-の-お ―ヲ 【鴟の尾】🔗⭐🔉
とみ-の-お ―ヲ 【鴟の尾】
⇒とびのお(鴟尾)(1)
とみのこうじ-どの トミノコウヂ― 【富小路殿】🔗⭐🔉
とみのこうじ-どの トミノコウヂ― 【富小路殿】
鎌倉時代における天皇家の居所の一。もとは西園寺実氏の第で,二条大路の南に位置していた。後堀河天皇譲位後,その仙洞に選ばれて以降,持明院統の諸帝の里大裏あるいは仙洞となる。1336年兵火により焼失。冷泉(レイゼイ)富小路殿。
とみ-ば [0] 【富場】🔗⭐🔉
とみ-ば [0] 【富場】
富くじを興行する場所。
とみ-ふだ [2][0] 【富札】🔗⭐🔉
とみ-ふだ [2][0] 【富札】
江戸時代の富くじの札。
とみもと 【富本】🔗⭐🔉
とみもと 【富本】
(1)姓氏の一。
(2)「富本節」の略。
(3)富本節の家の名。
とみもと-けんきち 【富本憲吉】🔗⭐🔉
とみもと-けんきち 【富本憲吉】
(1886-1963) 陶芸家。奈良県生まれ。東京美術学校卒業後イギリスに留学。帰国してバーナード=リーチとともに陶芸を研究。白磁・染め付け・赤絵を手掛け,新鮮な装飾的作風を特徴とした。
とみもと-ぶし [0] 【富本節】🔗⭐🔉
とみもと-ぶし [0] 【富本節】
浄瑠璃の一流派。常磐津節から分派して1748年に富本豊前掾(ブゼンノジヨウ)が創始。歌舞伎の浄瑠璃として約半世紀間は常磐津節をしのいで盛行。その後はそこから分派した清元節に押されて衰退に向かった。
大辞林 ページ 150803。