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とよ-あきつしま 【豊秋津島】🔗🔉

とよ-あきつしま 【豊秋津島】 〔豊かに穀物が実る島,の意〕 大和(ヤマト)を中心とする地域の美称。また,日本国の美称。「次に大倭(オオヤマト)―を生みき/古事記(上訓)」

とよあけ 【豊明】🔗🔉

とよあけ 【豊明】 愛知県中部,名古屋市に隣接する市。近年,工業化・住宅化が進む。桶狭間(オケハザマ)の古戦場がある。

とよ-あしはら 【豊葦原】🔗🔉

とよ-あしはら 【豊葦原】 〔豊かに葦の生い茂っている原,の意〕 日本国の美称。「神代より三種(ミクサ)の宝伝はりて―のしるしとぞなる/玉葉(神祇)」

とよあしはら-の-ちいおあきのみずほのくに ―チイホアキノミヅホノクニ 【豊葦原千五百秋之瑞穂之国】🔗🔉

とよあしはら-の-ちいおあきのみずほのくに ―チイホアキノミヅホノクニ 【豊葦原千五百秋之瑞穂之国】 日本国の美称。「天の神伊弉諾尊(イザナキノミコト)伊弉冉尊(イザナミノミコト)に謂て曰く,―あり。宜しく汝が往て脩(シラ)すべし/日本書紀(神代上訓)」

とよあしはら-の-なかつくに 【豊葦原中国】🔗🔉

とよあしはら-の-なかつくに 【豊葦原中国】 日本国の美称。「―,是れ吾が児の王(キミ)たるべき地(クニ)なり/日本書紀(神代下訓)」

とよあしはら-の-みずほのくに ―ミヅホノクニ 【豊葦原瑞穂国】🔗🔉

とよあしはら-の-みずほのくに ―ミヅホノクニ 【豊葦原瑞穂国】 日本国の美称。「此の―は,汝(イマシ)知らさむ国ぞと言(コト)依さし賜ふ/古事記(上訓)」

と-よう ―ヤウ [0] 【渡洋】 (名)スル🔗🔉

と-よう ―ヤウ [0] 【渡洋】 (名)スル 広い海を渡ること。「―爆撃」

大辞林 ページ 150830