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とりい-ぞり ―
― [0] 【鳥居反り】🔗⭐🔉
とりい-ぞり ―
― [0] 【鳥居反り】
刀の反りの中心が,刀身の中程にあるもの。京反り。笠木反り。
― [0] 【鳥居反り】
刀の反りの中心が,刀身の中程にあるもの。京反り。笠木反り。
とりい-だち ―
― 【鳥居立ち】🔗⭐🔉
とりい-だち ―
― 【鳥居立ち】
両足を広げて立ちはだかること。「宮居の前に―,遁さぬやらぬと家来共/浄瑠璃・神霊矢口渡」
― 【鳥居立ち】
両足を広げて立ちはだかること。「宮居の前に―,遁さぬやらぬと家来共/浄瑠璃・神霊矢口渡」
とりい-だて ―
― [0] 【鳥居建て】🔗⭐🔉
とりい-だて ―
― [0] 【鳥居建て】
二本の柱の上に,横に材を載せた構造の総称。かまどの焚き口の石の組み方など。
― [0] 【鳥居建て】
二本の柱の上に,横に材を載せた構造の総称。かまどの焚き口の石の組み方など。
とりい-つむじ ―
― [4] 【鳥居旋毛】🔗⭐🔉
とりい-つむじ ―
― [4] 【鳥居旋毛】
二つ並んであるつむじ。担(ニナ)い旋毛。
― [4] 【鳥居旋毛】
二つ並んであるつむじ。担(ニナ)い旋毛。
とりい-まえ-まち ―
マヘ― [4] 【鳥居前町】🔗⭐🔉
とりい-まえ-まち ―
マヘ― [4] 【鳥居前町】
神社の鳥居の前に発達した町。伊勢神宮の社前の伊勢市など。
マヘ― [4] 【鳥居前町】
神社の鳥居の前に発達した町。伊勢神宮の社前の伊勢市など。
とりい-わく ―
― [2][3] 【鳥居枠】🔗⭐🔉
とりい-わく ―
― [2][3] 【鳥居枠】
(1)頭部を切り去った角錐形の木枠。中に石を詰めて護岸用材とする。
(2)両脚の頭部に一本の梁(ハリ)を渡した支柱。坑道などの支えに用いる。
― [2][3] 【鳥居枠】
(1)頭部を切り去った角錐形の木枠。中に石を詰めて護岸用材とする。
(2)両脚の頭部に一本の梁(ハリ)を渡した支柱。坑道などの支えに用いる。
とり-い トリ
【鳥居】🔗⭐🔉
とり-い トリ
【鳥居】
姓氏の一。
【鳥居】
姓氏の一。
とりい-きよなが トリ
― 【鳥居清長】🔗⭐🔉
とりい-きよなが トリ
― 【鳥居清長】
(1752-1815) 江戸後期の浮世絵師。姓は関口。鳥居清満に入門。「出語り図」といわれる技法で役者絵を描き,流麗な線描による独特な美人画で一世を風靡。代表作「風俗東之錦(フウゾクアズマノニシキ)」など。
― 【鳥居清長】
(1752-1815) 江戸後期の浮世絵師。姓は関口。鳥居清満に入門。「出語り図」といわれる技法で役者絵を描き,流麗な線描による独特な美人画で一世を風靡。代表作「風俗東之錦(フウゾクアズマノニシキ)」など。
とりい-きよのぶ トリ
― 【鳥居清信】🔗⭐🔉
とりい-きよのぶ トリ
― 【鳥居清信】
(1664-1729) 江戸中期の浮世絵師。大坂の人。のち江戸に移る。俗称,庄兵衛。父鳥居清元と歌舞伎の看板絵を描きながら菱川師宣(ヒシカワモロノブ)に学び,元禄歌舞伎の荒事の味を表現する筆法「ひょうたん足」「みみず描き」を生み出し鳥居派浮世絵の基礎を築いた。
― 【鳥居清信】
(1664-1729) 江戸中期の浮世絵師。大坂の人。のち江戸に移る。俗称,庄兵衛。父鳥居清元と歌舞伎の看板絵を描きながら菱川師宣(ヒシカワモロノブ)に学び,元禄歌舞伎の荒事の味を表現する筆法「ひょうたん足」「みみず描き」を生み出し鳥居派浮世絵の基礎を築いた。
とりい-きよます トリ
― 【鳥居清倍】🔗⭐🔉
とりい-きよます トリ
― 【鳥居清倍】
江戸中期の浮世絵師。清信の長男(一説に弟とも)。清信の画風よりも柔らかく,躍動感のある丹絵(タンエ)・漆絵による大判絵にすぐれた。生没年未詳。
― 【鳥居清倍】
江戸中期の浮世絵師。清信の長男(一説に弟とも)。清信の画風よりも柔らかく,躍動感のある丹絵(タンエ)・漆絵による大判絵にすぐれた。生没年未詳。
大辞林 ページ 150868。