複数辞典一括検索+

――が射(サ)・す🔗🔉

――が射(サ)・す 飛ぶ鳥の影が障子などにうつる。来客のある前兆という。

とり-か・ける [0][4] 【取(り)掛ける】 (動カ下一)[文]カ下二 とりか・く🔗🔉

とり-か・ける [0][4] 【取(り)掛ける】 (動カ下一)[文]カ下二 とりか・く (1)取りはじめて途中の状態にある。「庭の草が―・けたままになっている」 (2)取って掛ける。「そほ舟に綱―・け/万葉 3300」 (3)攻め寄せる。攻めかける。「我ラニ―・ケ一大事ニ及バショウズル時/天草本伊曾保」

とり-かご [0] 【鳥籠】🔗🔉

とり-かご [0] 【鳥籠】 鳥を入れて飼うためのかご。

とり-かこ・む [0][4] 【取(り)囲む】 (動マ五[四])🔗🔉

とり-かこ・む [0][4] 【取(り)囲む】 (動マ五[四]) 〔「とり」は接頭語〕 周りをぐるりと囲む。「城を―・む」 [可能] とりかこめる

とり-かじ ―カヂ [0][2] 【取り舵】🔗🔉

とり-かじ ―カヂ [0][2] 【取り舵】 (1)船首を左へ向けること。また,その時の舵の取り方。 ⇔面舵(オモカジ) 「―いっぱい」 (2)船尾から船首に向かって左側の船縁(フナベリ)。左舷(サゲン)。

とり-がしら [3] 【鳥頭】🔗🔉

とり-がしら [3] 【鳥頭】 「鳥頭の太刀」の略。

とりがしら-の-たち 【鳥頭の太刀】🔗🔉

とりがしら-の-たち 【鳥頭の太刀】 柄頭(ツカガシラ)に鳳凰(ホウオウ)や山鳥などの頭をかたどった金具をつけた太刀。鞘(サヤ)は,金具などで鳥の胴体を表す。鷹(タカ)飼いが用いたというが,儀仗用・奉献用と思われる。とりくびのたち。

とり-かた [4][3] 【捕り方】🔗🔉

とり-かた [4][3] 【捕り方】 (1)罪人を捕らえる方法。 (2)罪人を捕らえる役目の人。とりて。

とりがた 【鳥潟】🔗🔉

とりがた 【鳥潟】 姓氏の一。

とりがた-ういち 【鳥潟右一】🔗🔉

とりがた-ういち 【鳥潟右一】 (1883-1923) 日本における無線通信技術の開拓者。秋田県生まれ。鉱石検波器を発明。

とり-かたづ・く [0][5] 【取(り)片付く】🔗🔉

とり-かたづ・く [0][5] 【取(り)片付く】 〔「とり」は接頭語〕 ■一■ (動カ五[四]) 整頓されている。「きれいに―・いた部屋」 ■二■ (動カ下二) ⇒とりかたづける

大辞林 ページ 150877