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とり-しま 【鳥島】🔗🔉

とり-しま 【鳥島】 (1)東京都に所属する火山島。八丈島の南方約300キロメートルの洋上にある。たびたびの爆発で全住民が離島。国際保護鳥アホウドリの生育地。 (2)沖縄県に所属する火山島。沖縄本島北方約110キロメートルの東シナ海にある。無人島。硫黄鳥島。沖縄鳥島。

とり-しまり [0] 【取り締(ま)り・取締】🔗🔉

とり-しまり [0] 【取り締(ま)り・取締】 (1)とりしまること。監視。管理。「交通違反の―」 (2)「取締役」の略。

――がな・い🔗🔉

――がな・い (1)しまりがない。だらしない。 (2)はっきりしない。ぼんやりしている。「朦朧と―・くなつて来る/虞美人草(漱石)」

とりしまり-きてい [6] 【取り締(ま)り規定】🔗🔉

とりしまり-きてい [6] 【取り締(ま)り規定】 行政上の目的により,国民に対してある行為を禁止または制限することを定める規定。

とりしまり-やく [0][5] 【取締役】🔗🔉

とりしまり-やく [0][5] 【取締役】 株式会社の取締役会の構成員として,会社の業務執行に関する意思決定や監督を行う者。株主総会で選任され,人員は三人以上,任期は二年を超えることができない。有限会社にあっては,業務の執行機関。

とりしまり-やく-かい ―クワイ [7][6] 【取締役会】🔗🔉

とりしまり-やく-かい ―クワイ [7][6] 【取締役会】 業務の執行に関する株式会社の意思決定および監督機関。取締役全員により構成される合議体。

とり-しま・る [4][0] 【取り締(ま)る】 (動ラ五[四])🔗🔉

とり-しま・る [4][0] 【取り締(ま)る】 (動ラ五[四]) (1)物事がうまく行われるように監督する。管理する。「会社の業務を―・る」 (2)規則などがよく守られるように監視する。「交通違反を―・る」 [可能] とりしまれる

とり-じもの 【鳥じもの】🔗🔉

とり-じもの 【鳥じもの】 〔「じもの」は接尾語〕 鳥ではないが鳥であるかのように。「―海に浮き居て沖つ波騒くを聞けば/万葉 284」

とり-しらべ [0] 【取(り)調べ】🔗🔉

とり-しらべ [0] 【取(り)調べ】 (1)取り調べること。 (2)〔法〕 検察官・検察事務官・司法警察職員が,犯罪捜査上必要があるときに,被疑者および参考人の供述を求めること。

大辞林 ページ 150886