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と-りつ [1] 【都立】🔗⭐🔉
と-りつ [1] 【都立】
〔「東京都立」の略〕
東京都が設立・経営していること。また,そのもの。「―高校」
とり-づか [2] 【取り束】🔗⭐🔉
とり-づか [2] 【取り束】
むち・杵(キネ)などの,手で握る部分。
とり-つか・れる [0][5] 【取り憑かれる】 (動ラ下一)🔗⭐🔉
とり-つか・れる [0][5] 【取り憑かれる】 (動ラ下一)
〔「取り付く」に受け身の助動詞「れる」の付いたもの〕
(1)物の怪(ケ)・魔物・霊・動物などにのり移られる。「厄病神に―・れる」
(2)妄想・固定観念などが頭から離れず,それに操られる。憑かれる。「発明熱に―・れた人」
とり-つき [0] 【取(り)付き】🔗⭐🔉
とり-つき [0] 【取(り)付き】
(1)最初のところ。一番目。とばくち。とっつき。「その角を曲がって―の家」
(2)物事のはじめの部分。はじめのうち。「秋も過ぎて,冬の―になりました/真景累ヶ淵(円朝)」
(3)(主に初対面の人との)社交態度。第一印象。とっつき。「―の良い人」
(4)取りつくこと。すがりつくこと。
とりつき-しんしょう ―シヤウ [5] 【取(り)付き身上】🔗⭐🔉
とりつき-しんしょう ―シヤウ [5] 【取(り)付き身上】
始めたばかりで何事もととのわない世帯。新世帯。
とりつき-どころ [5] 【取(り)付き所】🔗⭐🔉
とりつき-どころ [5] 【取(り)付き所】
すがりつくところ。てがかり。取りつくしま。取りつき端(ハ)。「―もない」
とりつき-は [4] 【取(り)つき端】🔗⭐🔉
とりつき-は [4] 【取(り)つき端】
〔「とりつきば」とも〕
「取り付き所」に同じ。「―がない」
とり-つぎ [0] 【取(り)次ぎ・取次】🔗⭐🔉
とり-つぎ [0] 【取(り)次ぎ・取次】
(1)取り次ぐこと。両方の者の間に立って物事を伝えること。また,それをする人。「電話の―をする」「社長に―を頼む」「―役」「―人」
(2)自己の名をもって,他人の計算(=他人の取引の損益)においてする取引行為。
(3)出版社と書店との中間にある書籍や雑誌などの流通業。出版取次。
とりつぎ-じょ [0][5] 【取次所】🔗⭐🔉
とりつぎ-じょ [0][5] 【取次所】
取り次ぎをする所。「貨物配送―」
とりつぎ-しょう ―シヤウ [4] 【取次商】🔗⭐🔉
とりつぎ-しょう ―シヤウ [4] 【取次商】
取り次ぎに関する行為を営業とする商人。商法上,問屋・運送取扱人・準問屋の三種がある。
大辞林 ページ 150891。