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トレビ-の-いずみ ―イヅミ 【―の泉】🔗🔉

トレビ-の-いずみ ―イヅミ 【―の泉】 〔Trevi〕 イタリアのローマ市内にある泉。ここに硬貨を投げ入れると願いがかなうという。観光名所。

ドレフュス-じけん 【―事件】🔗🔉

ドレフュス-じけん 【―事件】 一九世紀末から二〇世紀初めにかけて,フランスの世論を二分した裁判事件。1894年軍法廷がユダヤ人将校ドレフュス(A. Dreyfus 1859-1935)にドイツのスパイ容疑で終身刑を科したことをめぐり,軍の不正を弾劾する作家ゾラらの人権擁護派・共和派と軍部・右翼が激しく対立し,第三共和制は一時危機に瀕した。ドレフュスは1906年無罪となった。

トレベリアン George Macaulay Trevelyan🔗🔉

トレベリアン George Macaulay Trevelyan (1876-1962) イギリスの歴史家。自由主義的立場から生彩に富む歴史叙述をなす。著「イギリス史」「イギリス社会史」など。

どれ-ほど [0][1] 【何れ程】🔗🔉

どれ-ほど [0][1] 【何れ程】 (1)どのくらい。いくらほど。「値段は―ですか」「―うれしかったか,君にはわかるまい」 (2)どんなに多く。多く副詞的に用いる。「―本を読んでも,自分の頭で考えなくては意味がない」

トレポネマ [3] (ラテン) Treponema🔗🔉

トレポネマ [3] (ラテン) Treponema ⇒スピロヘータ

ドレミ [0] (イタリア) do re mi🔗🔉

ドレミ [0] (イタリア) do re mi (1)音階。特に,七音(ドレミファソラシ)からなる全音階のこと。 (2)階名の俗称。「―で歌う」

トレミー Ptolemy🔗🔉

トレミー Ptolemy プトレマイオスの英語名。

トレミー-せいざ [5] 【―星座】🔗🔉

トレミー-せいざ [5] 【―星座】 プトレマイオスが「アルマゲスト」にまとめた四八個の星座。内訳は北半球に二一,黄道帯に一二,南半球に一五星座。現行の八八星座の元となっている。

トレミー-こうほう ―コウハフ [5] 【―工法】🔗🔉

トレミー-こうほう ―コウハフ [5] 【―工法】 〔tremie〕 水中に鉛直に設けた管を通して,水底にコンクリートを打つ方法。

どれ-も 【何れも】 (連語)🔗🔉

どれ-も 【何れも】 (連語) いくつかある,そのそれぞれをひとまとめにして指す語。「―欲しくない」「―これも役に立たない」

大辞林 ページ 150936