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どん-らん [0] 【貪婪】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
どん-らん [0] 【貪婪】 (名・形動)[文]ナリ
〔「とんらん」〕
飽くことを知らないこと。大変に欲深であること。また,そのさま。貪欲。たんらん。「―な金銭欲」「―な好奇心」
[派生] ――さ(名)
どんらん 【曇鸞】🔗⭐🔉
どんらん 【曇鸞】
(476-542) 中国北魏の僧。浄土五祖の初祖。真宗七祖の第三祖。一時,道教に接近。のち菩提流支から観無量寿経を授けられ,浄土信仰者となったという。著「浄土論注」「讃阿弥陀仏偈」など。
どん-り [1] 【貪吏】🔗⭐🔉
どん-り [1] 【貪吏】
利益をむさぼる役人。
どん-り [1] 【貪利】🔗⭐🔉
どん-り [1] 【貪利】
利益をむさぼること。たんり。
どん-り [1] 【鈍利】🔗⭐🔉
どん-り [1] 【鈍利】
にぶいこととするどいこと。また,愚かなことと賢いこと。
どんりゅう 【呑竜】🔗⭐🔉
どんりゅう 【呑竜】
(1556-1623) 安土桃山時代・江戸初期の浄土宗の僧。武蔵の人。増上寺などに学び,徳川家康の知遇を得て各地に寺を建立。上野(コウズケ)国太田の大光院の開基。この地方の堕胎の風習を悲しみ赤子を育てたので,「子育て呑竜」と呼ばれたという。
どん-りょく [0] 【嫩緑】🔗⭐🔉
どん-りょく [0] 【嫩緑】
新芽の緑。若緑。新緑。
どん-りん [0] 【貪吝】🔗⭐🔉
どん-りん [0] 【貪吝】
欲深く,けちなこと。たんりん。「気格高尚なるが故(ユエ)に―刻薄の状を伏す/小説神髄(逍遥)」
トンレサップ-こ 【―湖】🔗⭐🔉
トンレサップ-こ 【―湖】
〔Tonle Sap〕
カンボジアの西部にある湖。面積は乾季・雨季により2600〜25000平方キロメートルの間で増減する。トンレサップ川によってメコン川と合流。
とん-ろ [1] 【遁路】🔗⭐🔉
とん-ろ [1] 【遁路】
逃げ道。退路。
大辞林 ページ 150974。