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どん-ま [1] 【鈍磨】 (名)スル🔗⭐🔉
どん-ま [1] 【鈍磨】 (名)スル
すりへって刃などがにぶくなること。「―した刃物」
ドン-マイ [1][0] (感)🔗⭐🔉
ドン-マイ [1][0] (感)
〔don't mind から。心配するな,気にするなの意〕
スポーツなどで,仲間が失敗をしたときなどに励ます語。
どんみり (副)🔗⭐🔉
どんみり (副)
(1)色がにごっているさま。どみ。「黒う―としてうまさうな物ぢや/狂言・附子(虎寛本)」
(2)空のくもっているさま。どんより。「うす曇る日は―と霜折れて(乙州)/ひさご」
とん-や [0] 【問屋】🔗⭐🔉
とん-や [0] 【問屋】
(1)卸売を業とする店。また,その人。中世の問職(トイシキ)・問丸(トイマル)の発達したもので,荷主から商品を委託され,あるいは買い取り,これを仲買に売りさばく商人。近代には,問屋・仲買の区別が乱れ,あわせて卸商・卸問屋となる。「乾物―」「―で商品を仕入れる」
→といや(問屋)(3)
(2)(比喩的に)そのことをもっぱら引き受けてでもいるような人。「病気の―のような人」
――が卸(オロ)さ
ない🔗⭐🔉
――が卸(オロ)さ
ない
⇒そうは問屋(トンヤ)が卸(オロ)さない(「そう(然)」の子項目)
ない
⇒そうは問屋(トンヤ)が卸(オロ)さない(「そう(然)」の子項目)
とんや-せい-かないこうぎょう ―カナイコウゲフ [9] 【問屋制家内工業】🔗⭐🔉
とんや-せい-かないこうぎょう ―カナイコウゲフ [9] 【問屋制家内工業】
問屋(商業資本家)が,分散している家内工業者(直接生産者)に原料・労働手段を前貸しして生産を行わせる形態。生産者が原料と製品販売市場から切り離されて賃労働者化する。日本では江戸後期の織物・製糸業に見られた。
とんや-ば 【問屋場】🔗⭐🔉
とんや-ば 【問屋場】
「といやば(問屋場)」に同じ。
どん-よう ―エフ [0] 【嫩葉】🔗⭐🔉
どん-よう ―エフ [0] 【嫩葉】
〔「嫩」は若い意〕
新芽の葉。若葉。
とん-よく [0] 【貪欲】🔗⭐🔉
とん-よく [0] 【貪欲】
〔「とん」は呉音〕
〔仏〕 十悪の一。強い欲望を持つこと。たんよく。
どん-よく [0] 【貪欲】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
どん-よく [0] 【貪欲】 (名・形動)[文]ナリ
〔古くは「とんよく」〕
次々と欲を出し満足しないこと。非常に欲張りであること。また,そのさま。金銭欲・物欲だけでなく,知識欲にもいう。「―に知識を吸収する」「―心」
[派生] ――さ(名)
大辞林 ページ 150973。