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ないけん-し [3] 【内検使】🔗⭐🔉
ないけん-し [3] 【内検使】
内検のために現地へ下向(ゲコウ)した使者。
ない-げんかん ―ゲンクワン [3] 【内玄関】🔗⭐🔉
ない-げんかん ―ゲンクワン [3] 【内玄関】
⇒うちげんかん(内玄関)
ない-げんご [3] 【内言語】🔗⭐🔉
ない-げんご [3] 【内言語】
本を黙読したり思考活動をしたりするときなどに心の中で用いられる具体的発声を伴わない言語。内語。
⇔外言語
ない-けんち [3] 【内検地】🔗⭐🔉
ない-けんち [3] 【内検地】
近世,領主が私的に部分的に行う検地。うちけんち。
ない-こ [1] 【内顧】 (名)スル🔗⭐🔉
ない-こ [1] 【内顧】 (名)スル
内部のことをかえりみること。家族のことや国の内部のことなどに気を配ること。「国内に威福の行はれて―の患なかりしこと/文明論之概略(諭吉)」
ない-ご [1] 【内語】🔗⭐🔉
ない-ご [1] 【内語】
(1)その国の言語。国語。
⇔外語
(2)「内言語」に同じ。
ない-こう ―カウ [0] 【内向】 (名)スル🔗⭐🔉
ない-こう ―カウ [0] 【内向】 (名)スル
心のはたらきが外に向かわず,自分の内面に向かうこと。
⇔外向
「気持ちが―する」
ないこう-せい ―カウ― [0] 【内向性】🔗⭐🔉
ないこう-せい ―カウ― [0] 【内向性】
〔心〕 ユングによる性格タイプの一。内気・控えめで思慮深いが,実行力に乏しく,周囲の社会的なものへの興味をもたず,自己の内面に関心をもつ性格。
⇔外向性
ないこう-てき ―カウ― [0] 【内向的】 (形動)🔗⭐🔉
ないこう-てき ―カウ― [0] 【内向的】 (形動)
心のはたらきが内向性であるさま。内気。「―な性格」
ない-こう ―カウ 【内考】🔗⭐🔉
ない-こう ―カウ 【内考】
律令制で,内位の者に対する勤務評定。
⇔外考(ゲコウ)
ない-こう ―カウ [0] 【内行】🔗⭐🔉
ない-こう ―カウ [0] 【内行】
家庭内でのおこない。私生活上の行為。「他人の―に探りを入れるにした所で/彼岸過迄(漱石)」
ない-こう [0] 【内攻】 (名)スル🔗⭐🔉
ない-こう [0] 【内攻】 (名)スル
(1)ある病気が身体の表面に現れず,身体の内部で浸潤し内臓や精神をおかすこと。
(2)気持ちが外に表れず,内部に向かうこと。「恋しいと思ふ念が,―するやうに奥深く潜んで/雁(鴎外)」
大辞林 ページ 150994。