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ないむ-しょう ―シヤウ [3] 【内務省】🔗🔉

ないむ-しょう ―シヤウ [3] 【内務省】 第二次大戦前の警察・地方行政などを統轄した中央官庁。1873年(明治6)設置され,国民統制機関の中枢となった。1947年(昭和22)廃止。

ないむ-しょう-けいほきょく ―シヤウ― [3]-[3] 【内務省警保局】🔗🔉

ないむ-しょう-けいほきょく ―シヤウ― [3]-[3] 【内務省警保局】 1876年(明治9)に内務省の内局として設置され,警察事務を担当した部局。特に全国に特別警察網をしいて反政府運動や労働運動を取り締まった。

ないむ-だいじん [4] 【内務大臣】🔗🔉

ないむ-だいじん [4] 【内務大臣】 旧内務省の長官。広範な権限をもち,総理大臣につぐ重要な地位であった。内相。

ないむ-はん [3] 【内務班】🔗🔉

ないむ-はん [3] 【内務班】 旧日本陸軍で,兵営内で起居する際の最小単位。二〇〜四〇人の兵を内務班長たる下士官が統率した。

ない-めい [0] 【内命】 (名)スル🔗🔉

ない-めい [0] 【内命】 (名)スル 表立っていない,内々の命令。

ない-めん [0][3] 【内面】🔗🔉

ない-めん [0][3] 【内面】 (1)物事の内側。外側からは見えない部分。内部。「胃の―」 (2)精神・心理に関する方面。「―の苦悩」 ⇔外面

ないめん-せいかつ ―クワツ [5] 【内面生活】🔗🔉

ないめん-せいかつ ―クワツ [5] 【内面生活】 「内的生活(ナイテキセイカツ)」に同じ。

ないめん-てき [0] 【内面的】 (形動)🔗🔉

ないめん-てき [0] 【内面的】 (形動) 物事の内部,特に精神に関するさま。内的。 ⇔外面的 「―な変化」

ないめん-びょうしゃ ―ベウ― [5] 【内面描写】🔗🔉

ないめん-びょうしゃ ―ベウ― [5] 【内面描写】 文学作品などで,人物の心理や感情などの心的状態を描くこと。 ⇔外面描写

ない-もうこ 【内蒙古】🔗🔉

ない-もうこ 【内蒙古】 モンゴル高原の南,中国の内モンゴル自治区のゴビ砂漠にあたる地域。うちもうこ。

ない-もの [0] 【無い物】🔗🔉

ない-もの [0] 【無い物】 今ここに無いもの。

――は無・い🔗🔉

――は無・い (1)なんでもある。 (2)「無い」を強調した言い方。「貸したくとも―・い」

ないもの-ねだり [5] 【無い物ねだり】🔗🔉

ないもの-ねだり [5] 【無い物ねだり】 無いものをむりに欲しがること。

大辞林 ページ 151020