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なか-には 【中には】 (連語)🔗🔉

なか-には 【中には】 (連語) 数ある中のうちには。 〔少数のものについて言う場合に用いる〕 「―汚れた物もある」

なか-にわ ―ニハ [0] 【中庭】🔗🔉

なか-にわ ―ニハ [0] 【中庭】 屋敷の中の建物や塀で囲われた庭。

なか-ぬき [4][0] 【中抜き】 (名)スル🔗🔉

なか-ぬき [4][0] 【中抜き】 (名)スル (1)中の物を抜き取ること。 (2)中間を省略すること。 (3)「中抜き草履(ゾウリ)」の略。「―の細緒をはき/浮世草子・一代男 7」

なかぬき-ぞうり ―ザウ― [5] 【中抜き草履】🔗🔉

なかぬき-ぞうり ―ザウ― [5] 【中抜き草履】 表は藁(ワラ)すべで作った草履。すべぞうり。中抜き。「琥珀(コハク)縞の袴(ハカマ),―をはき/洒落本・遊子方言」

なかぬき-だいこん [5] 【中抜き大根】🔗🔉

なかぬき-だいこん [5] 【中抜き大根】 一度めの間引きがすんだのち,再び間引いた大根。うろぬき大根。おろぬき大根。

ながぬま 【長沼】🔗🔉

ながぬま 【長沼】 北海道空知(ソラチ)支庁夕張郡の町。石狩平野中央部に位置し農業地帯。

ながぬま-ナイキそしょう 【長沼―訴訟】🔗🔉

ながぬま-ナイキそしょう 【長沼―訴訟】 長沼町の地対空誘導弾ナイキ-ハーキュリー基地の建設をめぐり,1969年(昭和44)地元住民が起こした訴訟。自衛隊の合憲性が争われ,一審の札幌地裁は自衛隊を憲法違反としたが,82年に最高裁は憲法判断を回避したまま住民の訴えを退けた。

ながぬま 【長沼】🔗🔉

ながぬま 【長沼】 姓氏の一。

ながぬま-みょうこう ―メウカウ 【長沼妙佼】🔗🔉

ながぬま-みょうこう ―メウカウ 【長沼妙佼】 (1889-1957) 宗教家。埼玉県生まれ。本名マサ。1938年(昭和13)庭野日敬とともに霊友会から分かれ,立正佼成会を設立。

ながぬま-もりよし 【長沼守敬】🔗🔉

ながぬま-もりよし 【長沼守敬】 (1857-1942) 彫刻家。岩手県生まれ。イタリアで学び,帰国後,明治美術会を創立。本格的な洋風彫刻を伝え,後進を育成。代表作「老夫像」

大辞林 ページ 151073