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なか-の-おおともい ―オホトモヒ 【中弁】🔗🔉

なか-の-おおともい ―オホトモヒ 【中弁】 ⇒ちゅうべん(中弁)

なか-の-きみ 【中の君】🔗🔉

なか-の-きみ 【中の君】 二番めの姫君。妹が幾人でもいう。「姉君廿五,―廿三にぞなり給ひける/源氏(椎本)」 →大君(オオイギミ)

なか-の-くち 【中の口】🔗🔉

なか-の-くち 【中の口】 玄関と台所との中間にある出入り口。奥向きの意にもいう。

なが-のし [0] 【長熨斗】🔗🔉

なが-のし [0] 【長熨斗】 長く伸ばして作った熨斗鮑(ノシアワビ)。結納などの祝いの儀式に用いる。

なかのしま 【中之島】🔗🔉

なかのしま 【中之島】 大阪市北区,淀川下流の堂島川と土佐堀川に囲まれた中州。市庁・公会堂・銀行・新聞社・大阪大学などがあり,経済・文化の中心地。大阪最初の公園(中之島公園)がある。江戸時代には諸藩の蔵屋敷があった。

なか-の-しま 【中之島】🔗🔉

なか-の-しま 【中之島】 鹿児島県南部,吐喝喇(トカラ)列島北部の火山島。

なかのしま 【中能島】🔗🔉

なかのしま 【中能島】 姓氏の一。

なかのしま-きんいち 【中能島欣一】🔗🔉

なかのしま-きんいち 【中能島欣一】 (1904-1984) 山田流箏曲演奏家・作曲家。東京生まれ。中能島派四代家元。東京芸大教授。技量にすぐれ,現代邦楽「陽炎の踊」「赤壁譜」などを作曲。

なかのじょう ナカノデウ 【中之条】🔗🔉

なかのじょう ナカノデウ 【中之条】 群馬県北西部,吾妻(アガツマ)郡の町。吾妻川北岸の谷口集落として発達。沢渡(サワタリ)温泉・四万(シマ)温泉がある。

なか-の-たけ 【中岳】🔗🔉

なか-の-たけ 【中岳】 新潟県中南部,越後三山の最高峰。海抜2085メートル。

なか-の-ちょう ―チヤウ 【仲の町・中の町】🔗🔉

なか-の-ちょう ―チヤウ 【仲の町・中の町】 江戸,吉原遊郭の中央を貫いていた街路。現在の台東区千束四丁目付近。

なか-の-とおか ―トヲカ 【中の十日】🔗🔉

なか-の-とおか ―トヲカ 【中の十日】 月の中間の一〇日間。中旬。「―も過ぐれば/宇津保(国譲下)」 →上(カミ)の十日 →下(シモ)の十日

なか-の-なつ 【仲の夏】🔗🔉

なか-の-なつ 【仲の夏】 陰暦五月の称。仲夏(チユウカ)。

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