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なか-の-ふゆ 【仲の冬】🔗🔉

なか-の-ふゆ 【仲の冬】 陰暦一一月の称。仲冬(チユウトウ)。

なが-のべ [0] 【長延べ】🔗🔉

なが-のべ [0] 【長延べ】 〔建〕 屈曲あるいは湾曲しているものの面に沿って測った長さ。ながのび。

なか-のぼり 【中上り・中登り】🔗🔉

なか-のぼり 【中上り・中登り】 (1)平安時代,国司などが任期の途中で報告のために京に上ること。「かの陸奥の守の―と云ふ事して/今昔 26」 (2)江戸時代,京坂地方から江戸に奉公に出ている者が,勤めの期間中,一度上方へ帰ること。「今年やあ―ださうだぜ/人情本・辰巳園(初)」

なか-の-ま [0] 【中の間】🔗🔉

なか-の-ま [0] 【中の間】 家の中央にある部屋。奥の間と玄関・居間などの間にある部屋。

なかのまつりごと-の-つかさ 【中務省】🔗🔉

なかのまつりごと-の-つかさ 【中務省】 ⇒なかつかさしょう(中務省)

なか-の-みかど 【中の御門】🔗🔉

なか-の-みかど 【中の御門】 待賢門のこと。なかみかど。

なか-の-みや 【中の宮】🔗🔉

なか-の-みや 【中の宮】 (1)第二番目の皇子・皇女。 (2)〔「中宮(チユウグウ)」の訓読み〕 「中宮」に同じ。

なかのみや-の-つかさ 【中宮職】🔗🔉

なかのみや-の-つかさ 【中宮職】 ⇒ちゅうぐうしき(中宮職)

なかのものもうす-つかさ ナカノモノマウス― 【中納言】🔗🔉

なかのものもうす-つかさ ナカノモノマウス― 【中納言】 ⇒ちゅうなごん(中納言)

なか-のり [0] 【中乗り】🔗🔉

なか-のり [0] 【中乗り】 筏(イカダ)の中央部に乗って操る筏師。

なか-ば [3][2] 【半ば】🔗🔉

なか-ば [3][2] 【半ば】 ■一■ (名) (1)全体を二つに分けた一方。半分。「月の―は旅に出ている」 (2)一定の時間・行程などの半分の所。ほぼ中間のあたり。「道の―で倒れる」「三十代―の男」 (3)物事が行われている最中(サイチユウ)。「宴の―で立つ」「戦―也と聞えしかば/太平記 8」 ■二■ (副) (1)ある状態に半分ほどなっているさま。「―あきれ,―驚いてながめていた」「―朽ちた塀」 (2)かなりな程度。ほとんど。「―あきらめている」「―死ぬる心地して/今昔 5」

なかば-すぎ [5][0] 【半ば過ぎ】🔗🔉

なかば-すぎ [5][0] 【半ば過ぎ】 全体の半分を過ぎたあたり。「来月の―に帰って来る」

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