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なが-ばなし [3] 【長話】 (名)スル🔗⭐🔉
なが-ばなし [3] 【長話】 (名)スル
長い時間話をすること。また,その話。「電話で―する」
なかはま 【中浜】🔗⭐🔉
なかはま 【中浜】
姓氏の一。
なかはま-まんじろう ―マンジラウ 【中浜万次郎】🔗⭐🔉
なかはま-まんじろう ―マンジラウ 【中浜万次郎】
(1827-1898) 江戸末期の幕臣。もと土佐の漁師。一四歳のとき出漁中に遭難したが米船に救われ,アメリカで教育を受けた。帰国後の1853年,幕府に登用され,外交文書の翻訳,軍艦操練所教授などを務めた。維新後は開成学校教授。ジョン万次郎。著「英米対話捷径」
ながはま 【長浜】🔗⭐🔉
ながはま 【長浜】
(1)滋賀県北東部,琵琶湖に面する市。もと今浜といい,戦国時代,羽柴秀吉が城下町を開いて長浜と改めた。縮緬(チリメン)・ビロード・蚊帳(カヤ)などの繊維工業が発達。
(2)三重県員弁(イナベ)郡の海浜か。((歌枕))「君が代は限りもあらじ―の真砂の数はよみつくすとも/古今(大歌所)」
ながはま-ちりめん [5] 【長浜縮緬】🔗⭐🔉
ながはま-ちりめん [5] 【長浜縮緬】
長浜市近辺から産出する,厚地で上質の縮緬。浜縮緬。近江縮緬。
なかばやし 【中林】🔗⭐🔉
なかばやし 【中林】
姓氏の一。
なかばやし-ごちく 【中林梧竹】🔗⭐🔉
なかばやし-ごちく 【中林梧竹】
(1827-1913) 書家。佐賀の人。名は隆経,通称彦四郎。六朝の書法を探究,多数の碑拓と新書風をもたらした。書壇への影響力は大きく,書には独特の風格があり,「梧竹堂書話」の著でも知られる。
なかばやし-ちくどう 【中林竹洞】🔗⭐🔉
なかばやし-ちくどう 【中林竹洞】
(1776-1853) 江戸後期の文人画家。名は成昌,字(アザナ)は伯明。名古屋の人。医家に生まれ,京で南画を研究し,山水画に秀でる。著「竹洞画論」
なかはら 【中原】🔗⭐🔉
なかはら 【中原】
姓氏の一。平安時代以来の廷臣中原氏は,本姓は十市宿禰(トオチノスクネ)。一〇世紀末中原と改姓,さらに朝臣(アソン)を賜った。清原氏と並んで代々外記の職を世襲し,局務に携わる一方,明経(ミヨウギヨウ)道の博士家として家学を伝えた。南北朝以後は押小路(オシコウジ)氏を称した。
なかはら-ちかよし 【中原親能】🔗⭐🔉
なかはら-ちかよし 【中原親能】
(1143-1208) 鎌倉初期の政治家。明法博士中原広季の養子。公文所寄人・京都守護・政所公事奉行・鎮西守護人などを務め,鎌倉幕府創業に功があった。
大辞林 ページ 151080。