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なが-わずらい ―ワヅラヒ [3] 【長煩い・長患い】 (名)スル🔗🔉

なが-わずらい ―ワヅラヒ [3] 【長煩い・長患い】 (名)スル 長い間病気をすること。また,その病気。

なか-わた [0] 【中綿】🔗🔉

なか-わた [0] 【中綿】 着物やふとんの中に入れてある綿。

なか-わたり [3] 【中渡り】🔗🔉

なか-わたり [3] 【中渡り】 ⇒ちゅうわたり(中渡)

ながわど-ダム ナガハド― 【奈川渡―】🔗🔉

ながわど-ダム ナガハド― 【奈川渡―】 長野県西部,梓川上流にある発電用ダム。アーチ式で,堤高155メートル。上高地へのルートにあたる。1969年(昭和44)完成。

なか-わん [2] 【中椀】🔗🔉

なか-わん [2] 【中椀】 親椀に次ぐ大きさの椀。汁物を入れるのに用いる。

なかん-ずく ―ヅク [0][2] 【就中】 (副)🔗🔉

なかん-ずく ―ヅク [0][2] 【就中】 (副) 〔「中(ナカ)に就(ツ)く」の転。漢文訓読に由来する語〕 多くの物事の中でとりわけ。中でも。特に。「―晩年の作にその傾向が目立つ」

なき [0] 【泣き】🔗🔉

なき [0] 【泣き】 泣くこと。また,泣くようなつらいこと。「男―」「―の涙」

――を入・れる🔗🔉

――を入・れる 泣きついてわびる。哀願する。

――を見・せる🔗🔉

――を見・せる つらい思いをさせる。心配・苦労をさせる。「親に―・せるようなことをする」

――を見る🔗🔉

――を見る 泣くようなつらい目にあう。

なき [1] 【亡き】🔗🔉

なき [1] 【亡き】 〔文語形容詞「亡し」の連体形から〕 死んだ。なくなった。「―人」「―父母」

なき [1] 【無き】🔗🔉

なき [1] 【無き】 〔文語形容詞「無し」の連体形から〕 ない。いない。「有って―がごとし」「完膚―までにやっつける」

――にしも非(アラ)ず🔗🔉

――にしも非(アラ)ず ないわけではない。少しはある。「まだ望みは―だ」

――にな・す🔗🔉

――にな・す ないものとする。数の中に入れない。「わが身を―・しても/源氏(賢木)」

――に等し・い🔗🔉

――に等し・い 無いと同じである。無いと同然。

なぎ 【水葱・菜葱】🔗🔉

なぎ 【水葱・菜葱】 ミズアオイの異名。[季]夏。

大辞林 ページ 151104