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――深し🔗🔉

――深し 夏も終わりになる。晩夏である。[季]夏。

なつ-あかね [3] 【夏茜】🔗🔉

なつ-あかね [3] 【夏茜】 アカトンボの一種。体長約37ミリメートル。六月下旬から晩秋にかけて日本各地で見られる。

なつ-いん [0] 【捺印】 (名)スル🔗🔉

なつ-いん [0] 【捺印】 (名)スル 印判を押すこと。また,その印判。押印。「署名―する」

なつ-うぐいす ―ウグヒス [4] 【夏鶯】🔗🔉

なつ-うぐいす ―ウグヒス [4] 【夏鶯】 「老い鶯」に同じ。[季]夏。

なつ-うめ [2] 【夏梅】🔗🔉

なつ-うめ [2] 【夏梅】 マタタビの別名。

ナツーラ [2] (ポルトガル) natura🔗🔉

ナツーラ [2] (ポルトガル) natura 〔キリシタン用語〕 自然。天性。本性。ナツラ。「そのほか―の定まりたる事に従ひゐる事は/こんてむつすむん地」

なつ-おび [0] 【夏帯】🔗🔉

なつ-おび [0] 【夏帯】 夏用の婦人帯。一重帯(ヒトエオビ)には博多織・綴れ織りなど厚手の布地を用い,腹合わせ帯には麻・絽(ロ)・紗(シヤ)などを用いる。[季]夏。

なつか 【長束】🔗🔉

なつか 【長束】 姓氏の一。

なつか-まさいえ ―マサイヘ 【長束正家】🔗🔉

なつか-まさいえ ―マサイヘ 【長束正家】 (?-1600) 安土桃山時代の武将。豊臣秀吉の臣。近江水口城主。検地奉行として活躍した。五奉行の一人。関ヶ原の合戦で敗れ自刃,三条河原に梟首(キヨウシユ)された。

なつ-かぐら [3] 【夏神楽】🔗🔉

なつ-かぐら [3] 【夏神楽】 夏越(ナゴ)しの祓(ハラエ)や,夏祭りに奉納する神楽。

なつ-がけ [0] 【夏掛け】🔗🔉

なつ-がけ [0] 【夏掛け】 夏用の薄い掛け布団。[季]夏。

なつかし・い [4] 【懐かしい】 (形)[文]シク なつか・し🔗🔉

なつかし・い [4] 【懐かしい】 (形)[文]シク なつか・し 〔動詞「懐く」の形容詞化〕 (1)昔のことが思い出されて,心がひかれる。「ふるさとが―・い」 (2)久しぶりに見たり会ったりして,昔のことが思い出される状態だ。「十何年ぶりに逢って,ほんとうに―・いなあ」 (3)過去のことが思い出されて,いつまでも離れたくない。したわしい。「佐保山をおほに見しかど今見れば山―・しも風吹くなゆめ/万葉 1333」 (4)心がひかれて手放したくない。かわいらしい。「あさましきにあきれたるさま,いと―・しうをかしげなり/源氏(花宴)」 [派生] ――が・る(動ラ五[四])――げ(形動)――さ(名)

大辞林 ページ 151165