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なつ-がすみ [3] 【夏霞】🔗⭐🔉
なつ-がすみ [3] 【夏霞】
夏に発生する霞。[季]夏。
なつ-かぜ [0] 【夏風邪】🔗⭐🔉
なつ-かぜ [0] 【夏風邪】
夏にひく風邪。[季]夏。《―はなか
老に重かりき/虚子》


なつ-がも [3] 【夏鴨】🔗⭐🔉
なつ-がも [3] 【夏鴨】
〔夏も日本に残留するところから〕
カルガモの異名。[季]夏。
なつかり-の 【夏刈りの】 (枕詞)🔗⭐🔉
なつかり-の 【夏刈りの】 (枕詞)
夏に刈る葦(アシ)の意から「葦」と同音を含む地名「芦屋」に,また夏に刈る藺(イ)の意で同音を含む地名「猪名」にかかる。「―あしやの里の五月雨のころ/続拾遺(夏)」「―猪名の篠原/新続古今(夏)」
なつ-がれ [0] 【夏枯れ】 (名)スル🔗⭐🔉
なつ-がれ [0] 【夏枯れ】 (名)スル
夏場に,市場・商店・事業などが一時的に売り上げが落ちて景気が悪くなること。
なつ-かん [0] 【夏柑】🔗⭐🔉
なつ-かん [0] 【夏柑】
ナツミカンの別名。
なつ-き [0] 【夏季】🔗⭐🔉
なつ-き [0] 【夏季】
(1)夏の季節。かき。
(2)江戸時代,春の出替わりから秋の出替わりまでの半季の奉公期間。「我―より奉公をやめて/浮世草子・一代女 4」
なつ-ぎ [0] 【夏着】🔗⭐🔉
なつ-ぎ [0] 【夏着】
夏着る衣類。なつごろも。なつぎぬ。
な-づき 【名付き・名簿】🔗⭐🔉
な-づき 【名付き・名簿】
自分の官位や姓名を記した文書。家臣や門人などになるときに差し出した。「兼輔朝臣の家に―を伝へさせ侍りけるに/後撰(雑二詞)」
なつ-ぎく [0][2] 【夏菊】🔗⭐🔉
なつ-ぎく [0][2] 【夏菊】
夏に咲く早咲きのキクの品種の総称。[季]夏。《―の赤ともつかずたゞれたる/西山泊雲》
大辞林 ページ 151166。